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2006年10月

2006年10月26日 (木)

田熊順デザイン 店舗外装 内装デザイン

☆ 店舗 外装 内装 デザイン ☆

 今日お見せするのは、新装、改築などで店舗を全面リニューアルする場合のデザインコンテです。

Jun_shop_low
 
クリックで大きくなります
お客様のお店に何度も足を運んで、納得がいくまでアイデアを出します。

お客様は、具体的なアイデアを持たずに、希望だ気を言われることが多いので、

気に入るものを作るまで、時間がかかります。


Jun_shop_low_1

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2006年10月24日 (火)

デザインから製品化

☆ バッグの企画、デザイン、製品化するときが最高に楽しい ☆

 先回の話で、仕事の商業デザインについて触れました。

 皮革メーカーのデザイン室長を長くやっていました。

 バッグ、財布、ベルト、新しい斬新デザインで作り続けました。

Jun_bag_pencil2_low  ラフスケッチ 鉛筆でサササと描き上げます。
クリックで拡大します。

 イメージが浮かんだら場所を選びません。スケッチブックはいつも携帯しています。

 そんな企画のラフスケッチから、
Jun_poach_bag2_pencil_mid
 色付けをしてイメージを伝え、製品化する。

 そんな流れを紹介しましょう。

Jun_purse_draw1_low
 これは財布の例です。


 デザインして製品化されるのは一部ですが、だからこそ、やりがいがあります。

 使い勝手の良いものを作ることを念頭においています。

Jun_poach_bag1_low  こんなバッグが出来上がります。

オリジナル性が強い作品です。

個性的な人のいつも喜ばれています。

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2006年10月23日 (月)

田熊順 本業を紹介

 ☆デザイナー田熊順 表の顔☆
Jun_bag_sample_low  クリックしてください。拡大します

 実は、絵を描く田熊順は裏の顔なんです。
 その表は、釣師(これも本業に近い)ではなくて、

 ジャジャジャーン デザイナー

裏表がプロフェッショナルですが。(#^.^#)
 デザイナー田熊順の本業を紹介しましょう


 皮革製品、バッグとか、財布とか、ベルトなどのデザインのプロフェッショナルなんです。
 そしてデパートなどでの展示ブースの内装デザインも担当しています。

今日は、そのうちのほんの一部ですが、バッグ関係の企画書用の、イメージ画を紹介しましょう。
 どれもが採用され、三越などで売られたものです。

 このような作品までの企画書、デザイン画って見た事少ないと思います。

 それで紹介しちゃいますね。

Jun_bag_sample_low_1 クリックで拡大




Jun_bag_sample_low_2 クリックで拡大




 どうですか? 凄いでしょう

驚きの多彩さです。

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2006年10月20日 (金)

趣味の釣りから魚の絵

 こんな和風の色紙もいかがですか?

 

趣味の釣りから
 魚拓とは違うイメージで魚を描いて見ました

 活き活きした感じを出すのが難しいですね。

 ああ、釣りに行きたい。

 海が呼んでいるJun_fish_low


クリックしてください。かなり大きくなります







Lowest

この海老は、クリック不要です


質問などありましたら、お気軽にお寄せください。

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2006年10月18日 (水)

和紙に花の絵を

和紙に花の絵って、珍しい

Conv0009
 今、描きまくっているのが、花の絵です。

 いつも描き、まくっていますが。(^_-)~☆

クリックで拡大します。

 思い立ったらスタジオに籠って、没頭します。レイチャールスを聞きながら

 前から花は好きですが、花びらの薄い中にある重量感を、

 上手く表現できた時は最高の気分になれます。

Conv0011





Conv0005








 

Conv0008_1








和紙の優しい質感がホームページですと出ませんが、

個展においでください。12月12日から17日
上大岡のギャラリー 石川です。

 



 











 


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2006年10月17日 (火)

田熊順の個展 アート フォー リビングルーム

 

田熊順の アート フォー リビングルーム展
 Art for Living Room    by Jun.Takuma

 個展を開きます。
 僕の今までの商業デザイン、イラスト、創作活動の原点とも言うべき、 
 絵画に戻っての創作作品です。お気軽に足を、お運びください。

 イメージは、皆様の居間、リビングルームに飾ったら、
 「雰囲気が良くなるなあ」、
 「癒されるな」、そんなイメージで創作しています。

 全く新しい発想の、新素材を使った切り絵
 海外でスケッチした風景画
 大好きな花の絵

 いろいろありますが、画材には特に気を使いました。

 オブジェクトの特徴を活かす画材を使っています。

 お茶でも飲みながら、お話しましょう。

場所:上大岡 ギャラリー「石川」    TEL FAX 045-846-1813
〒233-0002 横浜市港南区上大岡西2-7-6ライオンズプラザ上大岡1F
Photo
クリックすると拡大します



日時 12月12日(火曜)~17日(日曜)
 11AM ~ 6PM

ギャラリーの概観
_hi_3





ギャラリー内部
_hi_4

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2006年10月15日 (日)

切り絵 3部作

Photo_4

 おはようございます(^○^)♪
今日は作品だけをお見せします。

これはスタジオで製作中の切り絵です



切り絵3部作です

今までに誰も使っていない、ルミナペーパーを活用しています
結構大きい作品です。
今はこれにはまっています。

New1







New2







New11_1

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2006年10月14日 (土)

ヨーロッパの風景画

風景画もどうぞ

Norway_low 画像をクリックしてください。大きくなります。原画はかなり精密で、大きいですよ。インターネット上ですので、画質が落ちています。ご了承を

この点描は、ノルウェイに行った時に、チョコチョこっとスケッチしたもの

  話が後先になりますが、僕の絵の経歴から。ポツリポツリと話します。

 書くのはあまり得意ではないですね、余りどころかまったくかなあ。
 絵を描くほうがはるかに早いです。

 小学生の頃から、机の上に漫画を描いていましたから。

 今考えたら、あれが財産だったんですね。

 1971年9月、1ドルがまだ360円だった頃、ヨーロッパにいくチャンスに恵まれました。

 グッドデザインを認定する、産業デザイン研修生として、フランス、イタリアに長期滞在しました。
 当時、多少高かったですが、日本国内でユーレイルパスを購入しておくと、西ヨーロッパからの鉄道が全て1等車両で、フリーパスで使用できるので、大活用をしました。
 パリやローマの駅から、気ままに北欧、スカッジナビアから、南欧、スペイン、ギリシャまで、ゆったりとした一等キャビンで、楽しい鉄道の旅をしました。

 その時の、写真や、新しい資料を元にスケッチしたのが、ヨーロッパの水彩画です。
現在では、東欧も自由に出入りできますが、当時はせいぜいベルギーまででした。
 ローマのテルミン駅から、気に入った電車に乗り込んで、夜行列車を楽しんだものです。
 このスケッチの特徴は、どの町でも、必ずそこに、町の人々を描きこもうと思い、苦労したのを覚えています。

Photo_3  これは、自分が作ったスタジオと、自分の好きなヨーロッパの風景画です。スタジオを作るのに時間がかかりましたが、
造ること、創る、作るって、全て楽しいですね。
時間があっという間に過ぎてしまいます。

そうそう、今日の花言葉は、月岡の花カレンダーによれば秋桜だそうです。
 どこかにその絵もあったと思うので。
_hi

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2006年10月13日 (金)

花って難しい だから楽しい

 

花の息遣いが聞こえてきますか?

9
これは庭に咲いているハイビスカス

妻が丹精に育てています。

感謝!


百合の淡い黄色がいいでしょう。
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最近花の作品を良く描きます。

 庭にたくさん咲いている事もありますが、

 花って、創作意欲を高めてくれます。

 画材が重要ですね。

 色鉛筆、水彩、クレヨン、クレパス、

 素材に合わせて使い分けます。

 意外と難しいんですよ。

 花びらの薄さというか、それでいて色が訴えている様子を

 ここに紹介するのは、絵葉書の大きさの、小作品

 可憐でしょう

Conv0008

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アート デザイン スタジオ

 気持ちのままに 描く 作る
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この作品は、個展用に作成中の、今はまっている切り絵です。

商業用に使う、特殊なステッカーのような用紙です

面白い雰囲気になります。

僕が初めて作るのではないでしょうか。

作品はクリックすると大きくなります




 芸術の秋 いいですね。季節の移り変わりが、一番はっきりする頃です。
 絵心がうずいてきました。
 デザインの仕事を娘に譲って、自分の、今描いたいものを、目一杯描きたい。
 気持ちのままに、
 描きまくっています。

これはスタジオ内に飾ってある、秋桜です。
心が和みます

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