田熊順デザイン 店舗外装 内装デザイン
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☆ バッグの企画、デザイン、製品化するときが最高に楽しい ☆
先回の話で、仕事の商業デザインについて触れました。
皮革メーカーのデザイン室長を長くやっていました。
バッグ、財布、ベルト、新しい斬新デザインで作り続けました。
ラフスケッチ 鉛筆でサササと描き上げます。
クリックで拡大します。
イメージが浮かんだら場所を選びません。スケッチブックはいつも携帯しています。
そんな企画のラフスケッチから、
色付けをしてイメージを伝え、製品化する。
そんな流れを紹介しましょう。
これは財布の例です。
デザインして製品化されるのは一部ですが、だからこそ、やりがいがあります。
使い勝手の良いものを作ることを念頭においています。
こんなバッグが出来上がります。
オリジナル性が強い作品です。
個性的な人のいつも喜ばれています。
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☆デザイナー田熊順 表の顔☆
クリックしてください。拡大します
実は、絵を描く田熊順は裏の顔なんです。
その表は、釣師(これも本業に近い)ではなくて、
ジャジャジャーン デザイナー
裏表がプロフェッショナルですが。(#^.^#)
デザイナー田熊順の本業を紹介しましょう
皮革製品、バッグとか、財布とか、ベルトなどのデザインのプロフェッショナルなんです。
そしてデパートなどでの展示ブースの内装デザインも担当しています。
今日は、そのうちのほんの一部ですが、バッグ関係の企画書用の、イメージ画を紹介しましょう。
どれもが採用され、三越などで売られたものです。
このような作品までの企画書、デザイン画って見た事少ないと思います。
それで紹介しちゃいますね。
クリックで拡大
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どうですか? 凄いでしょう
驚きの多彩さです。
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田熊順の アート フォー リビングルーム展
Art for Living Room by Jun.Takuma
個展を開きます。
僕の今までの商業デザイン、イラスト、創作活動の原点とも言うべき、
絵画に戻っての創作作品です。お気軽に足を、お運びください。
イメージは、皆様の居間、リビングルームに飾ったら、
「雰囲気が良くなるなあ」、
「癒されるな」、そんなイメージで創作しています。
全く新しい発想の、新素材を使った切り絵
海外でスケッチした風景画
大好きな花の絵
いろいろありますが、画材には特に気を使いました。
オブジェクトの特徴を活かす画材を使っています。
お茶でも飲みながら、お話しましょう。
場所:上大岡 ギャラリー「石川」 TEL FAX 045-846-1813
〒233-0002 横浜市港南区上大岡西2-7-6ライオンズプラザ上大岡1F
クリックすると拡大します
日時 12月12日(火曜)~17日(日曜)
11AM ~ 6PM
ギャラリーの概観
ギャラリー内部
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風景画もどうぞ
画像をクリックしてください。大きくなります。原画はかなり精密で、大きいですよ。インターネット上ですので、画質が落ちています。ご了承を
この点描は、ノルウェイに行った時に、チョコチョこっとスケッチしたもの
話が後先になりますが、僕の絵の経歴から。ポツリポツリと話します。
書くのはあまり得意ではないですね、余りどころかまったくかなあ。
絵を描くほうがはるかに早いです。
小学生の頃から、机の上に漫画を描いていましたから。
今考えたら、あれが財産だったんですね。
1971年9月、1ドルがまだ360円だった頃、ヨーロッパにいくチャンスに恵まれました。
グッドデザインを認定する、産業デザイン研修生として、フランス、イタリアに長期滞在しました。
当時、多少高かったですが、日本国内でユーレイルパスを購入しておくと、西ヨーロッパからの鉄道が全て1等車両で、フリーパスで使用できるので、大活用をしました。
パリやローマの駅から、気ままに北欧、スカッジナビアから、南欧、スペイン、ギリシャまで、ゆったりとした一等キャビンで、楽しい鉄道の旅をしました。
その時の、写真や、新しい資料を元にスケッチしたのが、ヨーロッパの水彩画です。
現在では、東欧も自由に出入りできますが、当時はせいぜいベルギーまででした。
ローマのテルミン駅から、気に入った電車に乗り込んで、夜行列車を楽しんだものです。
このスケッチの特徴は、どの町でも、必ずそこに、町の人々を描きこもうと思い、苦労したのを覚えています。
これは、自分が作ったスタジオと、自分の好きなヨーロッパの風景画です。スタジオを作るのに時間がかかりましたが、
造ること、創る、作るって、全て楽しいですね。
時間があっという間に過ぎてしまいます。
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