« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月

2007年5月29日 (火)

無料風景画の塗り絵 和紙に花の絵

 NHKでもスケッチ教室やっていますね。
 絵を描くと、心が落ち着きます。
 うまく描こうとする必要はありません。
 自分の思うとおりに描けばよいのです。

今日紹介するのは、和紙に描いた、花の絵です。
Photo_266

7月の個展では、和室に合う、花の絵をテーマに、作品を紹介します。

和紙に描くと、微妙に絵の具が滲んで、面白い、淡い,墨絵の様なタッチになります。
 夏に咲く花ですが、早めに紹介します。

「凌霄花」は漢名  さあ、なんと読みますか?
「凌」は”しのぐ”「霄」は”そら”の意味で、
つるが木にまといつき天空を凌ぐほど 高く登るところからこの名がついたそうです。
 茎、花が甘いらしく、よく蟻(あり)がうろうろしています。
 これは、のうぜんかずら です。中国では薬にも使われています。
 
 花言葉は「栄光」「名声」「名誉」「光栄」「華のある人生」「豊富な愛情」
 「名誉な女性」「愛らしい」「女性らしい」

Photo_267
そしてプルメリア ハワイでレイにして使います。
 花言葉は「恵まれた人」「風刺」「内気な乙女」「情熱」「熱心」「気品」

Photo_268
風景画はフランスはニースのカフェを紹介します。

人、ほとんどが観光客でしょうか。ごった返しています。

でも街は整然とまとまりがあります。
 塗り絵の作品になっていますので、お試しください。

無料で、お試しセットを送ります。QWN11070@nifty.comまでメールアドレスかご住所をお知らせください。
ヨーロッパの風景画の塗り絵キット、をお送りします。3種類の下絵で、いろいろな作品に発展します。
お気軽にお試しください。




| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年5月28日 (月)

横浜風景画 塗り絵 アルハンブラ

 今、横浜の風景画に夢中になっています。いろいろ出歩いて、見ると、横浜って見所一杯。
楽しめる街ですね。
Photo_264
 山手にある、海岸教会をスケッチしてみました。これも塗り絵を作成中です。
 乞う! ご期待!! 

 釣りが好きで、海から陸地を見ることの方が多かったのですが、画材を探して歩き回っています。
 良い題材があったら、教えてください。描きに行きます。
今日、紹介する塗り絵用のスケッチは、アルハンブラ宮殿です。スペインのグラダナ近郊なんですが。
僕はスペイン、ポルトガルの、人々の情熱的なところが好きです。
Photo_265
 闘牛に熱中して、夜はフラメンコ、その割りに昼はシエスタとか言って昼寝しているのがたまりません。
 そんな庶民的な街並みと、アルハンブラ宮殿の格差は大きいですね。

 下絵は、薄いブルー、ブラウン、グレーの3種類あります。

 完成画は水彩がです。今は便利な水彩絵の具が一杯あり、便利ですよ。
 アルハンブラの想い出はギターの名曲です。




| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月26日 (土)

八景島のバラ ポピー 風景画 塗り絵

梅雨の前ですが、薔薇がきれいですね。
庭に薔薇が咲いている庭があると、思わず足を止めて、見入ってしまいます。
僕は濃い紫が好きですが、皆さんはどんなタイプですか? 
Photo_258

Photo_259


Photo_261


八景島シーパラダイスではバラ園がきれいですよ。

東京都港区のアークヒルズで25日、「ローズフェスティバル2007」が始まった。会場のサントリーホール屋上で開かれています。
http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/event/morigarden/rosefestival2007/index.php

今日の花の作品は、僕も多く描いているポピーです。

和名、ひなげし、これなら良いのですが、漢字で書くと
Photo_260


雛罌粟。ケシですよ。でも決して焦ることはありません。
・ちまたに咲いている雛罌粟からは、 採取が禁止されている「アヘン」は取れません。 植えても大丈夫です。ご安心を。

風景画 塗り絵では、ポルトガルの街オビドウスを紹介します。
Photo_262
歴史のある街で、お姫様のために、王様が作った街とか。町で唯一のメインストリートを歩いてみる。両側には土産物屋が建ち並び、本当にかわいい道だ。今は太陽が顔を出し、強い日差しが白い壁の街並みを鮮やかなコントラストで浮かび上がらせていた。
完成画はこんな感じ 両側に花があっていいでしょう。

下絵はブルーから行きましょうか?
Photo_263

こんな塗り絵の作品を作りました。全部で30点ありますが、その中から、お好きな10点を選んでいただきます。その完成画、下絵、をお付けして\1.000です。
 CD-ROMでご自分で何度も印刷したい方は¥800で特別にお分けします。
QWN11070@nifty.comまで塗り絵希望とメールをください。

ジブリ美術館 日時指定ですから、予約が必要です。
 http://www.ghibli-museum.jp/
http://www.asahi.com/komimi/TKY200705240311.html

| | コメント (1) | トラックバック (1)

ポピーの作品 オビドスの風景画 塗り絵

梅雨の前ですが、薔薇がきれいですね。
庭に薔薇が咲いている庭があると、思わず足を止めて、見入ってしまいます。
僕は濃い紫が好きですが、皆さんはどんなタイプですか? 

東京都港区のアークヒルズで25日、「ローズフェスティバル2007」が始まりました。
会場のサントリーホール屋上で開かれています。
東京の真ん中で薔薇が見れる。最高ですね。
http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/event/morigarden/rosefestival2007/index.php

Photo_254
今日の花の作品は、僕も多く描いているポピーです。
和名、ひなげし、これなら良いのですが、漢字で書くと
Photo_255

雛罌粟。ケシですよ。でも決して焦ることはありません。
・ちまたに咲いている雛罌粟からは、 採取が禁止されている「アヘン」は取れません。 植えても大丈夫です。ご安心を。

Photo_256
風景画 塗り絵では、ポルトガルの街オビドウスを紹介します。
歴史のある街で、お姫様のために、王様が作った街とか。町で唯一のメインストリートを歩いてみる。両側には土産物屋が建ち並び、本当にかわいい道だ。今は太陽が顔を出し、強い日差しが白い壁の街並みを鮮やかなコントラストで浮かび上がらせていた。
完成画はこんな感じ 両側に花があっていいでしょう。

下絵はブルーから行きましょうか?
Photo_257

こんな塗り絵の作品を作りました。全部で30点ありますが、その中から、お好きな10点を選んでいただきます。その完成画、下絵、をお付けして\1.000です。
 CD-ROMでご自分で何度も印刷したい方は¥800で特別にお分けします。
QWN11070@nifty.comまで塗り絵希望とメールをください。

ジブリ美術館 日時指定ですから、予約が必要です。
 http://www.ghibli-museum.jp/
http://www.asahi.com/komimi/TKY200705240311.html




| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月24日 (木)

5月24日  こんにちは、昨日は暑かったですね。平年より10度近く高く、夏日でした。

 先日介護老人ホームに行きました。ミーティングルームで、皆さんがいろいろな活動をされているのですが、お

一人の方が、一心不乱に塗り絵をやっていました。お花の絵なんですが、本当に集中して描かれています。
Photo_248

 僕が伺いました。「塗りえお好きなんですか?」
 お婆ちゃん「手を動かさないとボケるからね。1日に10枚位描くわよ」
 僕「今度、風景画の塗り絵、お持ちしますね」

 へえ、塗り絵って、こんな役立ち方もあるんだ。納得です。
Photo_249

ベルギーはブルージュの運河沿いの風景です。

水彩画と
Photo_250

色鉛筆画をお見せしましょう。


そして下絵は茶色をご紹介します。
Photo_251

たんなる塗り絵ではなく、下絵から輪郭をなぞることで、デッサンも覚えることができます

もちろん色を塗って、ご自分風の作品に仕立ててください。


フランドルの“水の都”ブルージュは、文書の記録にも9世紀ごろから残っているヨーロッパでも有数の古い街。

かつて水運を通じて北海ともつながり、ハンザ同盟の町として毛織物の交易で栄え、その頂点を15世紀に迎えてい

ます。中世以来時の流れを止めてしまったこの街は、ベルギー有数の観光地ですが、霧に閉ざされた冬の風景は、

今もG.ローデンバックの小説世界そのまま。

G.ローデンバック 『死都ブリュージュ』
 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/namaste/french2.htm

ブルージュの魅力
http://homepage2.nifty.com/norigen/brugge/





| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月22日 (火)

風景画が本の挿絵に 

 僕が挿絵を書いた本が出版されました。
Photo_245

本のタイトルは「旅の恥かき捨てですか?」 

JALのチーフパーサーとして2万時間の空を飛んだ吉門憲宏(よしかどけんこう)さんの、

海外旅行マナーバイブルです。

日本人の海外旅行について、苦言を発しています。

マナー良く、気持ちよく旅行を楽しむための、国際人ならではのアドバイス集です。

 僕の描いたニースのキャフェが表紙に

そしてオーストリアのカンマグート湖の風景を裏表紙に使ってくれています。
Photo_246

Photo_247
本文の最初のページには白黒ですがベルゲンの風景が。
僕の描いたものを紹介します。
講談社で\1300 よろしくお願いします。




| | コメント (1) | トラックバック (3)

2007年5月20日 (日)

花の絵 リビング フレームの違い


昨日はフレームで花の作品も雰囲気が変わる、そんなお話をしました。

開港記念会館の作品を、木地のフレームに入れました
Photo_242

バラをグレーのフレームに
Photo_243

コスモスを木地と茶色のフレームで
Photo_244


どうです? ずいぶん変化があるでしょう。
お友達へのプレゼント、コンペの景品に如何ですか?
気楽のご相談ください。QWN11070@nifty.comまでどうぞ


夏に向けて、創作意欲かなりアップしています。

そこで、企画しました。

展示会タイトルは、第2回 アート フォー リビング展

横浜の風景が半分、和室用の水彩が半分のつもりです。

合計15点ぐらいで良いかと思っています。

7月24日から29日まで上大岡のギャラリー石川にて行います

詳しいことは、またホームページとブログで発表します。

新しい企画を考えていますので、ご期待ください。




| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月19日 (土)

花の絵 リビング 景品に

田熊順のインターネット美術館 


おはようございます(^○^)♪ 
今日は、ご注文のあった花の作品を、額の違いで見え方も違う、そんな例を紹介します。
まず最新のバラの花です。自分でも凄く気に入っています。
Photo_235


描いた日の五月の光線が良かったんですね。

そして野バラです。この絵も注文が多いです。有り難うございます。
Photo_236

そしてディジー、やはり注文が多い絵です。
Photo_237

又違った趣のフレームに入れて㈱ってみました。

これはコスモス、光に輝いています。
Photo_238

僕が一番良く描いているポピーですね。
Photo_239
一輪ですが、小さい花ながら風格があります。

お蔭様で、絵の注文が結構来るようになったんですよ。
友人にプレゼントをしたい、そんな方が多いですね。
花の絵を5種類で全部で100枚、そんな注文も頂きました。
有り難うございます。


葉書大の大きさのもので、額を入れて\1.000
倍の大きさで額入り、\2.000です。
数が多い場合は相談に乗ります。
お気軽にお問い合わせください。QWN11070@nifty.com


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月18日 (金)

横浜レトロストーリー 古い建物を描く

 先日横浜へフラリと。あまり用もなく出かけないタイプなんですが。

いいですねえ。五月の風の匂い
Photo_231

そして横浜に古い素敵な画材をたくさん見つけました。

新しい高いビルが立ち並んでいますが、スタンバイらしい建造物、藝術ですね。

昔の建築家はよっぽどセンスが良かったのでしょう。

なんと言っても一番は横浜開港記念会館です。

塔が二つあって、これが全く違う趣を見せてくれます。
Photo_232


中に入ると、床の古い木に染み込んだワックスの匂いが伝わってきます。


時間があったら又描きに行きます。

5月の風と、若葉の匂いがなんとなく青をイメージさせました。




| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月12日 (土)

風景画 塗絵 ベルゲン

こんにちは、あっという間に週末ですね。

忙しい人は時間が短く感じるそうですから仕方ないですかね。
年とった人もそうだそうです。  まあ、それは仕方ないでしょう。
Photo_226

僕の若い頃のヨーロッパ滞在のスケッチ、ノルウェイのベルゲン漁港ですが、
英語のサイトを見ていたら、懐かしい写真がありました。
Bergen
紹介します。 風景画と合わせて下さい。イメージが全く違いますよね。
Photo_227

花の絵は和紙に描いた作品を紹介します。
Photo_228

自分で言うのもなんですが、和紙に描くと、とってもタッチがいいんですね。
Photo_229





| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年5月11日 (金)

風景画 塗絵 アトリエ風景

おはようございます(^○^)♪ 昨日の不安定な天候、
大丈夫でしたか? 帰りに降られませんでしたか?
Photo_221

今日紹介するのはオーストリアのザルツブルグ
Photo_222
下絵です。

夜景をサイトから
Photo_223

なんて立ってモーツアルトで有名なところですね。

そして有名なサウンドオブミュージック
トラップ一家覚えていますか?
先日トラップさんの末裔がアメリカで一人暮らしをしている姿が放映されました。

凄く上品な方でした。

ザルツは「塩」、ブルクは「砦」の意だそうです。

塗り絵をお楽しみください。

僕のアトリエです。キャンバスデジタル・ハイビジョン花の作品を描いている事が多いですね。
Photo_224

これから薔薇のシーズンです。乞う! ご期待!!



| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年5月10日 (木)

ベニス コスモス

今日の作品はコスモスです。
コスモスって秋桜って書きますから、秋だけかとおもうと、かなり長い時期割いています。
Photo_217

まあ、最近お花は見なそうですけれどね。

風景画はベニスです。

結構気に入ってる方が多いんですよ。

ベニスの夕陽と有名なゴンドラですね。
Photo_218
まず色鉛筆から紹介しましょう。

黒路の下絵から直接、塗り絵で書けます

下地が茶色の線画から、太いペン先で、抱いた印に輪郭を描いてみたら如何ですか。
Photo_219

そして淡い水彩。
Photo_220

そうそう、ボレーのブログを見られて、風景画と、花の絵を組み合わせてゴルフコンペの参加賞にしたいとのお申し込みがありました。

喜んで対応させていただきます。

QWN11070@nifty.comまでお気軽にお問い合わせください。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2007年5月 7日 (月)

ヨーロッパ風景画 ノイシュバン城 虞美人草 塗り絵

ヨーロッパ風景画 塗り絵

風景画で塗り絵を

A4


 僕の作品の中では、絵葉書的な(あまり好みではないのですが)もの。あまりに城が、緑にマッチしているので、筆が進んでしまいました。

 ノイシュバン城水彩画
 ノイシュバンシュタイン城は新白鳥城という意味。
 17年の歳月をかけてバイエルン国王、ルートヴィヒ2世が築いた白亜の美城。
 この国王は作曲家ワグナーに心酔し、耽美的芸術を愛し、
 自分の夢の世界をこの城で具現化したと言われている。
 ドイツ人はワグナーが好きですね。その代表はヒトラーでした。

 墨の下絵
Mid0


この青の下絵は、画期的アイデア、塗り絵で色を塗る時に優しいタッチになります
Mid2

 ルートヴィヒ2世が夢を追って築いた城は童話の世界のお城のようにファンタスティックで、
 ウオルト・ディズニーがディズニーランドのシンデレラ城を造るときにモデルとしたという話も頷けます。
  また、ノイシュバンシュタイン城から見えるアルプスの山や山から流れ落ちる滝も美しく見える。
 そして、近郊にあるアルプ湖の澄んだ青さは神秘の世界。


にほんブログ村 美術ブログへ

 ヨーロッパロマンス街道として、多くの人が訪れる

 リビングルームに似合う花の作品 をご紹介
Photo_214

★<古代中国のお話-「虞美人草」>
項羽(こうう)と劉邦(りゅうほう)の最期の戦いのとき、項羽は愛する虞妃(ぐき)と ともに劉邦の大軍にまわりを包囲された。
項羽は別れの宴を開いてから最後の出撃をし、 虞妃も自刃して殉じたが、彼女のお墓にヒナゲシの美しい花が咲いた。そのため人々はこの花を 「虞美人草(ぐびじんそう)」と呼んだ。(悲しいお話です)
 また、夏目漱石の小説に「虞美人草」がある。漱石が新しい小説のタイトル名を決めあぐねていた時に、街角の花屋さんで見た「虞美人草」の名におっ、いい名前♪ これにしよう”ということで
名づけた、ということらしい。
 『虞美人草』(ぐびじんそう)は、夏目漱石の小説の題名。初出は1907年で、朝日新聞上に連載された。彼が職業作家として執筆した第一作で、一字一句にまで腐心して書かれたという。次のサイトで読めますよ。


・花言葉は「慰め、いたわり、陽気で優しい、 思いやり」(アイスランドポピー)
・「ああ皐月(さつき) 仏蘭西(フランス)の野は
火の色す 君も雛罌粟(こくりこ)
われも雛罌粟(こくりこ)」 与謝野晶子
「陽(ひ)に倦(う)みて
雛罌粟(ひなげし)いよよ くれなゐに」
木下夕爾
Photo_215
切り絵も作成しています。

 ヨーロッパ風景画  田熊 順が貧乏学生時代に旅行した各地



最後まで読んでいただいて、有り難うございました

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年5月 5日 (土)

癒しの花の絵 りんどう 風景画 コルドバ

今日は子供の日 紹介する花はリンドウ scabra
Photo_206

「龍胆」の音読み「りゅうたん」がいつの間にか「りんどう」になったらしいですね。  

http://www.hana300.com/rindou.html
この草の根が胆汁のように苦く、その苦みが特別強いので、最上級を表す龍の字を冠して名づけられたとも、
また、ただ単に龍の胆のように苦いから、との説もあります。
つつじ 躑躅も怖い名前ですが、りんどうも怖いッスね
・切花としてよく見かけるのは
「蝦夷竜胆(えぞりんどう)」や 「深山竜胆(みやまりんどう)」。

風景画 塗絵はコルドバです。
Photo_207
 人が少ない昼の街並みを描きました。完成予想図は水彩画
 まずこんな薄いブルーの下絵からデッサンを学ぶもよし
Photo_208

 時間がない方はこの下絵から
Photo_209

 色鉛筆に進むもよし
Photo_210


スペインの都市。イスラムの影響がかなり残っています。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/cordoba/



| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年5月 1日 (火)

イタリアの風景画 コモ湖 ミラノ街並み


連休いかがお過ごしですか。
Big


今日ご紹介する作品は、お買い上げいただいたイタリアの風景画です。

お客様のご好意により、デジカメで写真を撮ってもらい、送っていただきました。

自分で描いて言うのもなんですが、自分でも気に入っている作品です。

お部屋の大きさに合わせてということで、少し横長のコモ湖です。

変則の大きさなんですが、宇都宮の㈲宇台額縁専門製作所さんにオーダーして額を作ってもらったみたいです。

自由に作品に併せて額を製作してくれます。よろしかったらご紹介しますよ。

Photo_202
そしてコモ湖の湖畔の遊歩道を描いた作品を飾った壁ですね。

Photo_203
ミラノの街角は、ご夫婦で旅行されて、この作品のイメージが余りにも同じだったので驚いたようです。

インターネット美術館 blog http://tsukisan.cocolog-nifty.com/art_/
風景画 塗絵 http://takujun.art.coocan.jp

| | コメント (2) | トラックバック (2)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »