花のスケッチ 描き方 色を付ける ツツジを例に

花の絵　スケッチの仕方　色の付け方　ツツジを例に

　ツツジの2回目です　　先回はいかがでしたか？
　星型がヒントですよ　つるバラはワイングラスです

つつじと花瓶です　完成画　　　

　つつじの満開って迫力ありますよね
　並木はツツジの街並みです　もっともつつじとさつきが良く分からないのですが

　なんとなく先に咲いて大輪がツツジで　遅く咲いて小さいのがさつきかと
　でも　

　並木の白いツツジが　

　皐月　

花のスケッチ　色の付け方

　今回は色の付け方を解説します。
　ツツジに限らず、花の絵全体と思ってください

１：下描きの描き終わり

２：色を強く感じるところを全体に色を置くイメージで置いていきます

　ツツジの場合、赤の使い方ですね。
　真っ赤にならないように、つつじの花を良く観察しましょう

　水彩は、淡く、淡く　　それでも一般の方は濃くなりがちです
　薄い色を重ねるつもりで

３：さらに、花だけでなく花の陰や画面全体の様子など描いていきます。
　この影も、黒ではなく、光の陰、そのイメージを持ってください

４：花の陰花瓶の色、葉の色など色をのせていきます。程よいところで出来上がり。

今回の作品を絵手紙　塗り絵に仕上げました

つつじ花束５点セット百合、アマリリスで星の構成　　

　花の作品では珍しい横構図の　つつじ花束　　　　

　父の日の絵画プレゼント　魚の作品　好評ですよ　

エコバッグ

最後まで読んでいただいて、有り難うございました