ばらを描こう 心に焼き付けてスケッチ
おはようございます。、週末は天気が良くて良かったですね。
展覧会の後少しゆっくり落ち着いて過ごしました。
ご来場有り難うございました。
結構疲れるものです。
自宅での絵画教室でバラを描きました。
赤いバラ、好きですね。元気をもらいます。
良く生徒さんから、構図をどの様にとるのですか? そう質問されます。
僕の場合は、心で思った通りに、見えたとおりに、構図をとれば良いと思います。
余りこだわらずに、見えたとおりに、思った通りに描けばよいのです。
先の個展で、心象で花を描きました。
まだまだこの方法、先がありそうですが。
スケッチの場合、目の前にバラがあります。
そのバラのきれいさを、そのまま描いてあげましょう。
これは全体の構図です。
ばらの花瓶、いろいろな角度から見て、好きな構図を選びましょう。
スケッチですから、自分で花を動かしてみてもいいですよ。
今回は、目一杯にバラが広がる、そんな雰囲気を描こう。
これが完成画です。
そして、その作品を飾りたい、リビングをイメージしてみるのもいいですよ。
リビングに、スケッチしたバラが溶け込む。素晴らしいじゃないですか。
ささっと、バラの花を置いていきます。
太めの鉛筆がいいですね。
少し芯の細い鉛筆で、細かい部分を描き込みましょう。
花、葉をしっかり描きましょう。
影の部分を描き込むと、作品に、重みが出てきます。
彩色過程です。
花、
葉、
花瓶
などの
暗い部分から、
薄く、色を載せましょう。
赤い花びらの輪郭に沿って、
やや濃い赤を
載せます。
葉の影を見て、
濃淡をつけましょう。
ここまでくれば、もう安心ですね。
日の当たる感じを、少し白で描き込みましょう。そして完成画になります。
花瓶の蔭を忘れずに。
田熊 順、バラの作品。
バラの描き方をビデオで紹介
鉛筆画のつるばら
細かく描き方を説明しています。
バラの描き方、陰影のつけ方
バラのある静物画
新しいつるばら
新幹線の車窓からの富士山だそうです。
西日できれいですね。
田熊 順のクリスマスカード
富士山の年賀状
季節の花カレンダー色鉛筆
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