田熊順 講談社より 「家族で楽しむファミリースケッチ12か月」が発売に
田熊 順の絵画教室
アジサイを描きました
3冊目の本を 7月に そのために、5-6月は絵をこれでもかと、描きましたよ
講談社から、7月中旬に、 親子で楽しむスケッチ12か月 が、発売されます
お陰様で、僕が絵を描いた本は3冊目 最近は文章まで書いています
文章を書くのは疲れますね。絵の方が楽しいです。これ実感
1冊目は、挿絵をたくさん描かせて頂きました
吉門憲宏さんの単行本「旅の恥はかき捨てですか?」 です

僕がヨーロッパに修行に行っている時のスケッチを整理したものです
次が去年出した、 「散策スケッチ12か月」

この時は、同時に「散策スケッチ12か月」の個展 も開きました。
横浜博 Y150に合わせて
横浜百五十景 も描きました。
そして今回が、「散策スケッチ12か月」の続き編です
新杉田のラビスタでやらせていただいた、子供の日恒例の ラビスタ親子スケッチ教室 が、役に立っていますね
皆さんに感謝です。
最初の散策スケッチは、各地の四季折々の風景をスケッチしながら、大人の絵ごころに火を付けました。
今度は、子供の絵心を くすぐります
本の題名は 「親子で楽しむスケッチ12か月」 です。自分がやりたかった本ですね

副題は、褒めて、育てよう! キッズ・アーティスト いいでしょう
そして子供が、親に絵のことで質問してきた時に、親が、いろいろ手伝える、それが目的です。
子供と親のお絵かき教室
親や、おじいちゃん、おばあちゃんが、子供に接しながら絵心を育てようという、発想です。
裏表紙です

小さい頃から右脳を刺激して、芸術、完成を伸ばしていこう。
そんな目的で描きました。
内容は、見て楽しい。そして親には教えるヒント満載。
子供は見るだけで、真似してみようかなと思うハズ

苺の春から始まります
絵本感覚です
自分も、子供目線で、子供が興味を引くかどうか、それを第一目的にスケッチをしました
かなりの点数ですよ。時間と、根気のいる仕事です
まあ、絵ってそうですけれどね。
本の中に沢山描いていありますが、子供の右脳を小さい頃から刺激しようと
秋は、栗ですね。できたらお子さんと一緒に山で、栗のいがを見せてあげてください

そして、親にお願いがあります。
子供を、ほめて、ほめておだてて、その気にさせてあげてください
子供が、変な色を使っても、OK 子供はそう描きたかったんですから
構図がおかしい。いいんです。子供の目線ではそうなんですから
子供が絵に興味を持って、もっと描きたい、そんな気になった時に、少しずつ、アドバイスします
大人、が最初から「ああして、こうして」これでは子供のやる気がそがれてしまいます。
皆さんの子供のころを思い出してください。そうだったでしょう。
講談社から 7月中旬 1800円です よろしくお願いします。
これから少し、親子で楽しむスケッチ12か月の、解説をしますね。よろしくお願いします。
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