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2006年9月26日 (火)

フィーリングを高める名言

☆フィーリングを表していた良い言葉
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 過去のテニスの本でも、名手達が、フィーリングに関する、良い言葉を述べています。
何故か日本の選手には、余り聞けない言葉が多いですね。
1;「バウンス&ヒット」
何と言ってもフィーリングの筆頭がT.ガルウェイズのインナーテニスの名言「弾んで打って」ですね。これは、ラリーをしながらボールを良く見て、ボールのタイミングに合わせて「弾んで、打って」と言うだけのものです。これだけでテニスが上手くなるかって?
上手くなるんですよ。皆さんは我々人間の潜在能力を信じていないんですね。我々は自分を信じれば、できるんです。信じないとできないんです。不思議ですね。

2:ラケットは小鳥をつかむように持つ グリップを柔らかく持つのにこれほど良い表現はないでしょう。力を入れて握り締めては、フィーリングが伝わってこないんです。でもインパクトではぎゅっと握ってください。これでヘッドスピードが上がってボールが飛びます。

3:キング夫人の言葉 女性でサーブ&ボレーを広めた人
「私はラケットとボールの関係だけに集中します。相手選手の動きには、それなりの注意を払いますが、それは遠くからボンヤリと見ているような、ちょうど隣の部屋から観察しているような感じです」

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コメント

 グラファイト、さすがご主人、詳しい。
 まあ、細かいことは抜きにして、グラファイトの方がチタンよりも柔軟性があります。応用力もあるし。
 ということで、格上げです。
 ストロークはトーナメントクラスですよ。入ったときは。
 サービスもしっかり計算ができています。オシム監督喜ぶ考えるテニスです。
 通信教育みたい。そうなんです。そこが僕の狙いです。でも決して押し付けではありませんから。尊重すべきは自主性ですから。

投稿: 月さん | 2006年9月28日 (木) 21時23分

○グラファイトの方が素材が弱いと夫から聞きました・・・格下げでしょうかしら・・
○このブログ通信教育みたいで良いですね。ふまえてレッスンを受けたら元々コーチが良いですし、ますます上達しそうです。

投稿: チタンボレー | 2006年9月28日 (木) 09時24分

 インナーテニス、いいですよ。テニス論に禅の考え方を加えたものですね。
 自分の内なる、より本当の自分を出そう、表面的な自分は、いつも何かしら繕っているから、自然ではない。
 そんな感じで、どうしたら、自然な自分を出せるかを、書いてあります。
 僕はカナダで講習を受けたのですが、教え方の革新で、頭から衝撃で火花が出ましたね。

投稿: 月さん | 2006年9月27日 (水) 10時54分

3番のキング夫人の言葉、はっとしました。やっぱり、相手の位置を最初に見てしまうので、反省です!

投稿: お気楽 | 2006年9月27日 (水) 08時54分

 インナーテニスってそんなによい本ですか? 結構前に出ていた記憶があります。
 インナーってどんな感じのイメージなんでしょうか。
 勉強不足でスミマセン

投稿: いいなあテニス | 2006年9月27日 (水) 07時50分

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