ロブの面で ソフトなフィーリング
ロブはさりげなく,高く 時間を稼ぐべし
先日のAIGオープン見ましたか?
僕は、1日中射て、試合を見ていました。R・フェデラー対ムーディ
鈴木貴男対バスケ どの試合も集中があり面白かったです。
中でもR・フェデラーのタッチは特筆ですね
例よってクリックすると画像は大きくなります
相手のボールの勢いを利用して、さりげなく返します。
その最たる例が練習中のロブです。
ラケット面だけで軽くあわせるのですが、高さ、回転と、本当に良い感じで飛びます。
相手がスマッシュを打ってくるのですから、本当に面だけで合わせています。
今度皆さんも試合前の練習では、ロブを見てください。
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コメント
ロブロブさんへ
確かにテレビの放映を見ていても、選手はロブを余り上げませんね。
まあ、サーブ&ボレーヤーが減って、ベースラインでの対戦が多いこともありますが、ダブルスだって余り上げません
その理由は単純です。
1:トッププレーヤーは上に強い。スマッシュが下手な選手はいません
2:選手は長身が多く、ロブが抜ける確率は少ない。パスの方が抜けるし、強打できる。
3:ロブの練習時間を割かない。その分、ハードヒット、パッシングショットの練習時間にする
参考になりましたか?
投稿: 月さん | 2006年11月10日 (金) 07時22分
ロブロブさんへ
確かにテレビの放映を見ていても、選手はロブを余り上げませんね。
まあ、サーブ&ボレーヤーが減って、ベースラインでの対戦が多いこともありますが、ダブルスだって余り上げません
その理由は単純です。
1:トッププレーヤーは上に強い。スマッシュが下手な選手はいません
2:選手は長身が多く、ロブが抜ける確率は少ない。パスの方が抜けるし、強打できる。
3:ロブの練習時間を割かない。その分、ハードヒット、パッシングショットの練習時間にする
参考になりましたか?
投稿: 月さん | 2006年11月10日 (金) 07時21分
選手って、余りロブを上げませんよね。
どうしてですか。
女子ダブルスはロブの嵐なのに
投稿: ロブロブ | 2006年11月 4日 (土) 16時42分
早速のコメント有り難うございます。
R・フェデラーに試合を見に行きました。軽いです。予測がいいです。
集中力のスイッチのon off がスムーズですね。
この写真では突っ立っていますが、試合中は、しっかり膝を曲げていますね。
練習もトッププレーヤーといえどもきちんとやる、これが僕の持論ですが、R・フェデラーは練習は手抜きをしていますね。脚も一生懸命は動かしていませんでした。
それが彼の命取りにならないとよいのですが。
投稿: 月さん | 2006年11月 4日 (土) 08時54分
ロブを軽く上げれるって、羨ましい~
ど真ん中に当たってるからこそ、こんなに軽いんですね。いくら攻め込まれても、相手が嫌になるくらいのロブを上げたいです!
投稿: みかん2 | 2006年11月 3日 (金) 16時52分
ブログの雰囲気がもう変わりましたね。
変わり身の早さに、何かを感じます
R・フェデラーも練習の時は突っ立っているんですね。凄く安心しました。
投稿: ロジャー | 2006年11月 3日 (金) 12時06分