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2007年3月

2007年3月30日 (金)

運動連鎖 動きをスムーズに


 皆さん運動連鎖って言葉知っていますか?

 運動がスムーズになるには、動きが途切れないこと。

 フォームから次のフォームへの形の移動ではなくて、動き続けて流れを作ることなんです。

 それを運動連鎖と言います。

 例えとしては、3段ロケットの発射が分かりやすいですね。

 1段目は全体を持ち上げるので、力は有りますが、時間は短いのです。

 2段目のロケットに、加速させて点火、力が引き継がれます。

 そして最大加速で3段目に点火して、大気圏から外に出ます。

 こんな流れが、運動連鎖。クリックで拡大します。

 左の図画が運動連鎖の流れ、右側のA.アガシのストロークが、それを忠実に再現しています。
St

 1段目のロケット それは脚部の曲げなんです。ここにエネルギーを貯めて、伸びながら

 2段目の上体の捻り戻しに入ります。

 そして3段目の腕の振りで最大加速に突入です。

 皆さん腕の振りだけに注目しやすいですが、一番最初の脚部の動き
Fs_easy_mid

 ここの注目してください。テニスは手ニスではなく、足ニスって言われますよね。

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2007年3月22日 (木)

シャラポワ サービス 高い打点

 
久しぶりにM.シャラポワのサービスです。

オーストラリアンオープン、東レパンパシフィックとサービスの不調で苦しんでいました。

サービスって、好、不調が、はっきり出るショットなんです。

何故でしょうか。

それはテニスのショットでサービスが一番、考える時間があるからです。

考えてはいけない。考える。→意識する。→身体が硬くなる

なんです。

ですから、AIGオープンのランキングが上がり始めた頃の良いイメージを思い出してもらおうと思って出しました。

皆さんもイメージトレーニングに参加してみてください。

さて、トッププレーヤーの誰もが見せてくれるトロフィーポジションです。

Ms_ser_t_position_mid


このポジション、簡単なようで、なかなか難しいんです。

皆さん自分のフォームをビデオで見てください。なかなかここでラケットが止まりません。

トロフィーポジションから次の連続のフォームがイメージできればgoodです。

Ms_ser_seq_mid

お試しあれ。

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2007年3月19日 (月)

バックハンド ロブの使い勝手

Bs_lob_slice_hi

 こんばんは。
 先回のバックハンドストローク、スライスとトップスピンの差、フィーリング感じ取っていただけましたでしょうか?

 バックハンドが苦手の方が、多いので、少しずつ、バックハンドのフィーリングを紹介していきます。

 まず、バックハンドと言うかテニスは、相手のコートにボールが入って何ぼです。

 ですから、高く、遠くに飛ばしましょう。

 そう言うと力で、叩こうとしますが、最近のラケットよく飛びますね。

 面を少し上に向けて、スライス回転をかけて、高く、高~く、高~~く打ち上げましょう。

 最初はオーバーするくらいでいいですよ。

 そして下からしっかり上に振り抜く事です。

 抜こうなんて思わずに、ひたすら高く。

 スマッシュが心配? 大丈夫スマッシュが得意の人は、かなりの使い手ですから。

Bs_slice_line

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2007年3月17日 (土)

バックハンド トップスピン スライス

おはようございます(^○^)♪ 3月17日土曜日 スキー場は大雪みたいですよ

今、僕の娘が学生時代に、頼んだテニスのイラストを整理しています。

その頃から、僕の言いたい事は変わっていないんですね。

スキーもテニスも、これはスポーツ全体に言える事ですが、

スポーツの基本に流行はありません

基本は変わりません。

確かに用具は進歩しています。

それに合わせた運動の動きの外づらは変わっても、基本は変わりません。

スポーツの基本、それは。1:楽しい事。2:合理的に身体を動かす事。3:ルールを守る事。

そのために必要な事は、1:早目、早めの準備。2:予測。3:リズム、流れを大切に
まずはスプリットステップですよ。Rp1

そうでした。今日のお題目です。

バックハンドストロークのトップスピンとスライスのフィーリングの違いです。

百聞は一見にしかず Seeing is believing

Ba_one_both_ts_slice

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2007年3月14日 (水)

誰でも スポーツは 上達できる


テニスを含めて、お子さんが小さい時から、親と一緒に外で遊んでいると、いいですね。

運動の慣れが全く違います。

You_can_rogo_1

 ジュニアのレッスンをしていると、いろいろなお子さんが見えます。

先日は驚きました。僕のクラスは初めての子なんですが僕に会うなり、いきなり

「今日はテニスをしないからね」  「???」と僕

どうやら、乗り気がしないようです。きっと親に言われて無理やりに来ているんでしょう。

でも、他の子たちが楽しそうにテニスと言うよりも、ボールで遊んでいると、

少しずつ入ってくれました。
Qoo_pic_1


子供たちが、時間よりも早く来ているから、「凄いね」と褒めてあげると

「ゲームが出来るから」

こんなときは、ファイトを燃やします。

よーしゲームよりも、楽しいレッスンをするぞ。
Stretching_feeling

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2007年3月10日 (土)

スキーリラックス


おはようございます(^○^)♪ 
 僕は、ジュニアのお子さんから、80歳の年配の方まで、
レベルでは、全くの初心者の方から、超ベテランの方まで楽しく教えています。
 教えながら、こちらが教えられる事が多いので、毎日が楽しいです。
今日は、リラックスする事についてお話しましょう。
 テニスにもスキーにも共通する話題です
☆ 緊張させて、その勢いを借りてリラックスです ☆
Ung

 誰だって試合で緊張します。学生の試合を良く見に行きます。
 すると、監督が横から選手に向かって「ホラ、リラックスしろ!」
 監督、コーチから「リラックス!」と大きな声で言われたら、逆に緊張してしまいますよね。

 「平常心でプレーする」、これができたら、もうトッププレーヤーですよね。
 試合の緊張感があるから、普段の仲間の練習と違って、プレッシャーがかかるから、楽しいのですが。
 
 ジェットコースターに乗る前って、ドキドキして、どうなるのかって、緊張しますよね。
 ゴトンゴトン、上まで上がって、一気に下り降りる、緊張します。
 でも、その後の爽快感、これが本当のリラックス。緊張の財産です。
 我を忘れて、もう一度並んだ経験があるでしょう。
 ですから、少し緊張してから、リラックスしてみるといいんです。
 
 具体的な方法は、例えばスキーでしたら、急斜面の上に立ち、一度力を入れて、集中、緊張させる。
 それから大きく深呼吸です。ハアアっと大きく息を吐き出してください。
 そして滑りながら、1,2,1,2とリズムを口ずさむといいですね。話す事で、リラックスしやすくなりますから。
 自分で滑りを確認するには、ジャンプしてみるといいですよ。できたらテールジャンプです。
 これなら体重が前に乗っている事が分かります。
 ジャンプしようと思えば、脚部を曲げるでしょう。
 これで脚部の動きが柔らかくなります。リラックスもできます。

Photo_132

 いいですか
 ☆ 緊張させて、その勢いを借りてリラックスです☆
 緊張を恐れずに、利用しましょう。

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2007年3月 8日 (木)

ボレー見本 エドバーグ 

P・ラフター、P.サンプラスと歴史を遡っています。

すると必然的にS.エドバーグでしょうか。サーブ&ボレーの名手です。
Edberg_f_vo_cross


レッスンを受けている方で、ボレーで悩んでいる方が多いですね。

それは、今までの練習でストロークが多く、試合をやるようになって、ボレーの重要性に気づく

そんなパターンでしょうか。

僕がテニスを始めたのはB.ボルグとJ.マッケンローのウィンブルドンがきっかけです。

テニスを始めたばかりにもかかわらず、友人の家で深夜までテレビに釘付けになっていました。

今から30年前近くですね。思えば遠くに来たもんだ。って感じ。一緒に見た仲間は今でも一緒にテニスをしています。テニスっていいですね。スキーも一緒にやっていますけれど。

百聞は一見にしかず。今日はS.エドバーグのボレーをとくとご覧ください。

Edberg_b_vo_reverse


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2007年3月 7日 (水)

バックハンド トップスピン イメージ

今日はバックハンドストロークです。皆さん得意ですか?
スライスならいいけれど、トップスピンはどうも自信が無い、そんな方が多いですね。
そこで今日は、バックハンドストロークのトップスピン感覚をアップさせましょう。

Moon_bs_ts_back_mid


苦手の練習のときに重要なポイント
 1:失敗を恐れない
 2:大きく振り抜く
 3:フットワークを使って  テニスではサービス以外、どのショットも、ここがネックです。

Federer_bs_imp_ball

フォアハンドは、なんだかんだと多く打っていますから、身体に違和感が少ないのです。
でもバックハンドはどうですか?  力が入りにくいでしょう。

ですからバックハンドストロークこそ、全身で打つべきなんです。
テニスの上手な人は、皆、バックハンドが安定しています。
どうしてでしょうか? それは試合で相手にバックを攻められれますから、
自発的にバックハンドは必要なテクと分かっているからですね。

自然と振り抜くことが出来たら最高です。
それにはテイクバックで上体を捻ってください。捻るのは戻すためですから、横向きとは少し違います。
横向きは体重移動のため、捻りは戻すためです

バックはフォアよりもボールが飛びにくいので、思い切り良く振り抜く事が重要です。
そして気持ちよくボールがすっ飛んで言ったときの手のひらの感覚を覚えてください。
 と言っても筋肉は記憶力が無いですから、数を打って覚えるしかありません。

友達と、左サイドのコートにお互いにクロスに入って、バックハンドだけのラリーをするといいですよ。

最初はミニテニスからです。
そして少しずつ下がってベースラインまで行きましょう。

最初はボールを落として低い打点で打ちましょう
低い打点から打つと次のような利点があります。
▼落ちてくるボールをなぞるように上に振りやすい。
  →自然なフォロースルーとなりナチュラルにスピンもかかる。
▼落ちてくるボールのコースを十分に予測できる。
  →目で見る情報が多いので適切な打点を予測できる。
上記のような理由で初心者、初級者の方にはボールが落ちてくるまで
待ってから打ちましょう、と最初は指導します。

慣れてきたら、少しずつ打点を上に。それが上達のコツです。

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2007年3月 6日 (火)

サンプラス ストローク 基本

今日もP.サンプラスの続きです。
P.サンプラスは、長く世界ランクNO1を維持していました。
玄人好みのする選手で、ミーハーな感じが全く無かったのがいいですね。
P.サンプラスあってのA.アガシだったんです。
成績的にはP.サンプラスの方がはるかに上、でも収入はA.アガシが断トツでした。
ビジネスパーソンのA.アガシ。テニス人のP.サンプラスと言えます。
前置きが長くなりました。

P.サンプラスのフォアハンドストロークです。彼の弱点と言われていますが、本当でしょうか?
彼のサービス、ボレーが良すぎるので、フォアハンドストロークが弱く見えるだけで、満点です。

今のプレーヤーから見るとイースタングリップですから、かなり薄いグリップに見えますが、
ボールのタッチのよさはここから来ます。

Sampras_fs_ft_mid

ガツンガツンと打っていたのではタッチもフィーリングをどこかに行ってしまいます。

脚部をしっかり使っていますから、トップスピンが自然にかかります。
フォロースルーもしっかり上に行っていますよね。
インパクトではラケット面は垂直です。これをお忘れなきように

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2007年3月 4日 (日)

P.サンプラス ボレー フィーリング

 今日も引き続きP.サンプラスです。

 P・ラフター、P.サンプラスと1世代前の選手を紹介していますが、

皆さんからの反応はいですね。

やはり、テニスの愛好家なんですね。トッププレーヤーに憧れてテニスを始めた。

今の若い子達は、自分たちの世代のプレーしか興味がありません。

トッププレーヤーの事をあまり知らないですよ。グランドスラムにもあまり興味を示しません。

デビスカップなんて全くの対象外ではないですか?

信じにくいですが  でもテニスをする事は大好きです
Sampras_fvo_attack


P.サンプラスのボレーです。クリックで拡大します

浮いたボールなので、叩きに行ってますね。

ですからスウィングがフラットで行ってますが。

普通はスライスの方がいいですよね。これは理想系と思ってください。

これは彼の能力の成せる技ですから。

皆さんでは足元に落とされる可能性が高いので、

ローボレーになる事が多いのではありませんか?

そうそう、P・ラフターのホームページにかわいらしいバナーガありましたので紹介します
Printbanner

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2007年3月 3日 (土)

サンプラスのプレー


 

こんにちは。週末ですね。テニスのご予定は如何ですか?

 先回い続けてP・ラフターを紹介しました。

 懐かしいと見えて反響がありました。ありがとうございました。

 僕は典型的なサーブ&ボレーなので、どうしても注目はそっち系の選手に行ってしまいます。

 ストロークでガンガンに打ってくるプレーヤーに対して、軽く裁くボレーヤーが好きです。

 そんな選手が最近はめっきり減りましたが、M.ミルニー、T・ヘンマン、T・ハースってところでしょうか。

 P.サンプラス選手の画期的なサービスの動きです。

Sampras_ser_good


 彼はプロネ-ションと言って、最後に腕を捻りますが、一般プレーヤーの方はテニスエルボーになりやすいので、楽に振り抜く事が大事です。

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2007年3月 1日 (木)

ラフター サーブ&ボレー


P・ラフター選手のことを書きましたが、若い方は知らないかもしれませんね。

7年前に若くして引退した、オーストラリアのサーブ&ボレーのプレーヤーです。

Rafter_lovo


超、典型的なサーブ&ボレー。チャンスでであればどんどん積極的に前に詰めました。

このイラストは1stボレ-のローボレーです。イメージトレーニングにどうぞ。
クリックで拡大します

そこで彼の写真をと思って探しましたが、外付けのハードディスクなどを探しました。

確かに画像はたくさんとってあるはずです。

昔はマックだけでした。ですから、マックのCD-ROMに入っていました。

古いソフトなので、今書き換え中です。

これから少し、P・ラフター選手で行きますね。

新しいテニスで、参考になりますよ。

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