怒りは敵 冷静に 集中力
スポーツで、メンタル・タフネスが重要な種目、それはゴルフとテニスでしょう。
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そして目をつぶります。
残像が残ればOKです。
残像トレーニングと言って、集中力を高めるのにかなり役立ちます。
いろいろなスポーツがありますが、例えば、ランニング、バスケットなどは、
一度動き出してしまえば、それなりに、緊張感はどこかに行ってくれます。
ではなぜ、テニスと、ゴルフがメンタル面が重要なんでしょうか?
それは、ポイント間の時間があるからです。
その時間でいろいろ考えてしまうんですね。
考えると、意識が働いて、身体が硬くなってしまうんです。
ですから、考える時間があったら、考えてもいいですから
すぐに脚を動かして、筋肉をほぐしてください
怒ったままでも強い選手がいました。
J.マッケンローです。これもクリックしてください。拡大します
彼は例外だと思ってください。
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コメント
カッケンロー 素晴らしい命名
固い頭にガツンと一撃でした
彼は突っ立ってプレーしているように
見えますが、その実、打つ前はしっかり膝を曲げているんですね。
写真では全てが見えない良い例です。
投稿: 月さん | 2007年4月 9日 (月) 06時40分
確かにマッケンローは怒りを表すほど、強くなるという感じでしたね。誰もが自滅していくのに・・・
多少の怒りは集中力を増し、気持を高揚させるとは思うのですが。表に出して勝てるのは、マッケンローぐらいですね。
投稿: カッケンロー | 2007年4月 8日 (日) 17時04分
僕もウエアはボルグ、プレーはコナーズ、
タッチはマッケンローをまねていました。
ウィンブルドンの深夜放送を、
食い入るように見ていました。
投稿: 月さん | 2007年4月 8日 (日) 16時34分
ボルグとJ.マッケンローに憧れてテニスを始めました。
感謝しています。
マネは全く無理でした。
投稿: ビヨン・マッケンロー | 2007年4月 7日 (土) 14時53分