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2007年7月31日 (火)

テニス ダブルス 並行陣に強くなる

現役テニス スキーコーチ
月さんの スポーツ上達法 
楽しく汗をかこう 

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 今日も読んでいただいて有り難うございます。
 あらゆるスポーツ体験をしてる月さんが、多くの失敗、経験から学んだスポーツ上達法を紹介します。
 ご自分の上達、レッスン、子育て、クラブ活動にお役立てください。

★ ☆ ダブルスはネットで勝負 ★ ☆
Db4mid

 さあ、先回までの話で、雁行陣には慣れたと思う。
 ダブルスとは名ばかりで、
 勝手に動くペアだと困るよね
 ペアはチームなので、一緒に行動しよう。

 今日からは、並行陣にトライしよう。
Vs

 今日のポイント
  1:まずは、前に出てみよう
  2:自分に必要なショットを確認しよう
  3:必要なショットを練習しよう

 並行陣に強くなる 並行陣はペア二人が、相手と並行して構える陣形。
 平行ではないから注意して。

 並行陣はなんたって格好良い。
 サーブアンドボレーでボレーヤーが前に詰めスパーンと決める快感はなんとも言えない。
 一度味わって欲しい。
 快感! そのものだから
Vs_2

 並行陣と言うと、サービスが良くなければ、ボレーが上手くなければ、と思う人が多い。
 もちろん、ショットが良いに越した事はないけれど、
 自分に不足しているショットを並行陣知ることも、ダブルスの可能性を広げてくれる。

 そんな心配をするよりも、まずは前に詰めてみて、自分に必要なショットを確認、そしてマスターすればよい。
 いつまでも雁行陣でへばりついているよりも、可能性を広げよう。
 ダブルスらしい展開、スピーディな展開を期待できる。

 前衛陣,後衛陣,の二つ,いや厳密には中衛陣も含めると3つある。
 これらをシチュエーションで使い分ける事が新しい楽しみ。

 前衛陣も,サーブアンドボレーは基本だが,レシーブダッシュで攻める方法もあるのでバリエーションは多い。
 女子ダブルスではサーブ&ボレーよりも、リターンダッシュからの並行陣が多くなる。
 これ不思議ですよね。

 雁行陣から前衛陣への移行も面白い作戦だ。
 けれども、それにはストロークが安定していて、アプローチショットで出る。
 相手からイージーボールが来る事が前提になる。

 なにしろペアと話して共通の作戦をとれることが重要だ。

 今日の御教訓
  1:出れば何とかなる
  2:ダブルスの面白さを広げてくれる
  3:必要なショットは、練習すればよい

☆月さんのスポーツ上達ホームページとブログ☆
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コメント

一人はM.ヒンギス
もう一人は、うーーん

投稿: へっぽこ | 2007年8月 2日 (木) 14時33分

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» ダブルス [ノンタック600]
年齢的にもシングルがきつくなりつつあるので、ここ最近の練習は主に攻撃的ボレーの練習がメインです。ストロークを封印して、サーブ&ボレー。 リターンもベースラインに返すのではなく、極力アングルショットからの平行陣のスタイルを保てるような練習です。 今までずっとシングルだけでやってきたので、どうしてもダブルスになると雁行になる癖があり、自分的に雁行陣では攻撃的要素が見当たらないからです。 私は身長が183cmで体重も78kgと結構でかいのでやはり前でうろちょろされるとプレッシャーがかかるみたいなので... [続きを読む]

受信: 2007年10月11日 (木) 14時34分

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