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2007年9月26日 (水)

ストローク上達法

★☆★ ストローク 上達法 ★☆★  テニス スキー
ハレイワスーパーマーケット

今日のポイント
1:ストロークは自分の自然なグリップで
2:イメージの湧くものは真似る
3:ただし、自分の体型、グリップ、プレースタイルに合わせよう

 皆さんがテニスを始めるときに、最初に打つのはストロークが多いですよね。
 それもフォアハンドストローク。
 いろいろなグリップの打ち方がありますが、僕は、ご自分で自由に持って、フォアを打ちやすい持ち方でいくので良いと思います。
 今までの、スポーツ感覚のなかで体が自然に持ってくれますから。
 自分を信頼して、自然にラケットを持ってください。
Kids_spin_grip_mid

 子供たちのレッスンを30年以上やっていますが、グリップを強制的に教えても、やりやすいように自然に戻ります。
 最初から薄いグリップの子。この子達は最近激減ですが、タッチが良い子に多いですね。
 ミニテニス、ラリーもつながります。
Prince_player

 漫画の影響でしょうか、厚いグリップで振り回してくる子が最近増えています。
 漫画の中のシーンで、自然と厚いグリップでハードヒットしているのが目に焼きつくのでしょう。
  昔は、テニスを習う時は、フォアバックとも持ち替えるイースタングリップでした。
 でも今は厚いグリップが主流です。
 ここ5年くらい、ジュニアのレッスンがすごく楽になっています。なぜだと思いますか?
 それは子供たちが、テニス用語、カウント、下手をするとタイブレークのことまでよく理解しているんです。



最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
次の配信をお楽しみに!

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コメント

テニスの王子がテニスのスーパーショットをたくさん紹介しているのは知っていますが、これだけそっくりの画像をもっているとはさすがですね。脱帽です。

投稿: 王子っ子 | 2007年9月27日 (木) 12時12分

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