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2007年10月24日 (水)

フェデラーが教えるテニスの基本

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 R.フェデラーが教えてくれた,テニスの基本 少しずつR.フェデラー選手の良いところを紹介しています。
 少しずつでも、良いところがたくさん有りすぎるので、一回整理しておきましょう。
Mid

 R.フェデラーを一言で言うと、柔良く、剛を制す、でしょう。
 今年のグラウンドストロークのオーストラリアンオープン
 超、強打、豪打のF.ゴンザレスとの一戦がそれを示しています

前に紹介した点は、
Rfser_hi_imp_mid
 1:過去の名選手から学ぶ  B.ボルグ、J.マッケンロー
  いろいろなプレースタイルがあります。
  皆さんのプレースタイルはどれでしょうか?
 2:心.技.体のメンタル.タフネス
  テニスとなると、身体と技術と思う方が多いようです。
  まず心です。
 3:ボールを良く見る
 watch the ball! 見ているようで、見ていないのがボール
 打つ直前に、コースが気になり、目から離れてしまいます。
 視線をインパクトに残しましょう
 4:打点は前
 振り遅れ、厳禁、そのためにはスプリットステップを早めに取ることです
 5:何しろ動く
 ボールを追いかける、それを返す、そんな単純なスポーツがテニス
 追いかけるのを放棄したら、
 6:軸がぶれない 良い打点に入っている
 ラケットをスウィングします。
 スウィングには軸が必要です。
  今日は、今までのおさらいを、しておきましょう。

 どれもこれも、重要です。
 それでいて、言うは易く、行なうは難しい、ことが多いですね。
 基本練習をみっちりこなしてきたから出来ることです。
Rf_ser_mid

 槍投げの選手を教えていました。サービス美しくて、見事です。
 大阪の世界陸上でも見ていましたが、共通点が多いですね。

 練習する前には、ストレッティングを十分に行ってください。
 その目的は、
  1:身体を温めて、運動、気持ちの準備をする
  2:柔軟性を高め、怪我をしにくい身体を準備する
  3:頭の中でイメージを作り、練習の効果を上げる
  4:ストレッティングする部位の筋肉が伸びるのを感じてください。

 スポーツに限らず、練習をサボらない。そのために楽しく
 自分で考える。自分で納得して行動。
 栄養、運動、休養のバランスが重要です。

 今年のAIGオープン、過労で欠場しましたが、
 あれだけたくさん試合に出て、しかも優勝していますから、
 初戦から決勝まで、勝ち続けますから、1週間はかかるでしょう。
 これは慢性疲労になります。
 テニスに夢中で、土日しかできないからと、やり過ぎると、疲労がたまりますよ。
 ご用心
 今頃は、マスターズカップに向けて調整中でしょう。
 さあ、皆さんも秋の試合に向けて、心と身体の準備をしましょう。

 コートに立つ時間がないですって?
 ご心配なく、部屋の中でも、ラケッティングでタッチを復習しておけば十分に練習になりますよ。
メンタル.タフネス
 

レッスンドリルの紹介
 

本日のレッスンメニュー
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

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コメント

 おはようございます。書き込み有り難うございます。
 運動、スポーツを、経験や、勘だけでなく、科学的にとらえるのが好きです。
 合理的な運動、最小限の努力で、最大限の効果的を目指しています。
 これからも、よろしくお願いします

投稿: 月さん | 2007年10月26日 (金) 05時45分

槍投げとサービスの共通点
さすが月さんらしい発想ですね
投げやりにならないように
楽しみます

投稿: 投げやり | 2007年10月25日 (木) 09時12分

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