フェデラーの省エネテニス スライスロブ
R.フェデラーの教えるテニスの基本
テニスエルボーにお悩みの方は
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肘のサポーターを
スポーツ用サポーター
麺の合わせ方が上手い
省エネ・テニス 軽く面で合わせる。
テニスって、単純なラケットとボールの衝突関係なんです。
その意味では物理現象。と言っても、物理の出来る人がテニスが上手いかというと、そうではない。
感性、フィーリングがシャープなことが重要です。
でもテニスを理解するには、簡単なテニスの科学を理解しておくと楽。
特に指導では役立ちます。
面の作り方 スライスロブに学ぶ
試合前の練習の時のロブの面の作り方です。
本当に必要最低限の面のセットだけで返しています。
ラケットフェースを鏡のように、ボールのコースにセットするだけで、
簡単にボールは高くロブとなります。
しかも正確なスライスの回転をしながら
R.フェデラーは、ショットにメリハリがあります。
この時のラケットの使い方、ほら∞スウィングで円運動ですよ。
打たれた時は、さりげなく、チャンスと見るや、
一気にペースを上げて決めにはいります。」
スプリットステップをお忘れなく
一般プレーヤーの方は全てに一生懸命、ですから疲れてしまいます。
ラリーをするつなげるときは、リラックス、きめに入ったら、一気に集中してパワーも入れます。
タイミングがドンピシャ。
リストワークが柔らかい。これは一般のプレーヤーは真似をしない方がいい。
インパクト直前の野読みで、ダウンザライン狙いから一気にショートクロスに振ることも出来る。
これはフォアハンドストロークの特徴ですね。
信じられないくらいのショートクロスが決まります。
R.フェデラーと言えば、ボールを良く見ている、視線をインパクトに残すことでも有名。
これで何故、相手の動きが読めるのか。
それは、中心視野で、周辺は見えるが、
遠くを見ていると、近くは見えにくい、つまりボールが見えなくなる。
ところが一般プレーヤーの方は、自分が打ったボールの行方が気になって、
目線が離れてしまうんですよね。
相手の動きを見て、読んで、十分にボールを引き付けることが出来るから
アート&スポーツ テニスレッスンカード登場
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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コメント
今晩は
ロブを上げるときは、そんなに力が要らないのでしょうか。
自分には難しいので
投稿: 頑張りや | 2007年11月21日 (水) 18時19分