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2007年12月11日 (火)

テニス上達 上手い 下手の差は?

★☆★ 上手い下手の差は どこから★☆★
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今月はクリスマス。いつもこの時期は猪苗代スキー場ですが、
Xtree
 僕はクリスマスカード大好きです。
 クリスチャンではないのですが。

 そこで毎回、僕の好きなカード、
 創作も含めて紹介します。
 考えただけでも、
 楽しくなってしまいました。

 第1回は実川恭子さんのちぎり絵のクリスマスツリー
 テニス徒然草の表紙を飾っている方です。
 感謝


 スキーを教えて40年、テニスを教えて30年になります
 思えば、遠くへ来たもんだ。


 いろいろな方を見てきました。
 初心者のかたでも、センスが良くて、羨ましいなあ、
 そんな方が一杯いらっしゃいます。羨ましいくらいです。
 
 たくさんプレーシテいるのですが、動きがそこそこの方も
 楽しんでいるのですから、爽快感があればいいのですが、
 どうせやるなら、少しでも、上達した方が得だと思いませんか?

 上手い下手の差はどこから来るのでしょうか
 それは動きのほとんどが無意識の動作になっていることです。
 頭で考えてプレーするのではなく、感覚、フィーリングを活かして欲しいのです。
 フィーリングの方が一蹴の情報量が多いからです。
 例えば、相手が打つ時に、スプリットステップをしなくては、早くラケットを引いて、なんて考えていると、動作は遅くなり、振り遅れてしまうのです。
 優秀なスポーツ選手は、皆、動作の無意識化ができています。

 実は僕も、自身は左脳タイプで、言葉から教える方でした。
 それを変えてくれたのは、スキーのカナダ国家検定試験でした。
 フィーリングの大切さを、教えてくれました。
 30年まですが、大感謝です。青の指導がなければ、今の僕はありませんでした。

テニスの上手い人は センスの違いは?
 表にまとめてみました
Photo

 さて、今日はまずこの曲線のイメージから
St
 何でしょうか

 そうです、ストローク、
 トップスピンのイメージなんです。

 言葉で表すと、テイクバックでは早めに、肘からラケットを引いて早く準備して、
 その時にトップスピンならばラケットフェースは下向きに、
 なんて細かいことが一杯あります。
 説明を聞いただけで疲れてしまいます

 その点、感覚、フィーリングなら一発です。
 なんとなくで結構です。それがフィーリングですから
 動いて始めて感覚が自分のものになります

次にラケットフェースの動きをイメージします。
Fs_image3
 トップスピンです。

 そしてスウィングも一緒にイメージを
Fs_image4_mid

大事な場面はインパクト周辺です。
 上級者は一瞬で良いですが、中級までは、少しラケットフェースでボールを押す意識を持ってください。
 安定性が増します。

全体の流れはこんな感じです。
Fs_tspin_mtimp2
 動画解析ソフトMVP2000のモーショントレースで作成した画面です
 千手観音のようなラケットの動きですが

 下から上に
 サーキュラースウィング

 お分かり頂けたでしょうか。
これが基本フォアハンドストロークのイメージです

 幼稚園からの親友 田熊 順さんの個展の案内です。12月18日から上大岡 ギャラリー石川です
Photo
 横浜開港150周年を記念して、ではないのですが、
 たまたま同調して、横浜スケッチ
 これは横浜開港記念会館 いろいろな角度から描いてありますが、
 僕はこの作品が好きです


 他にも、花の絵 ラン 蘭 の作品を紹介します。詳しくは

 アート & デザイン スタジオ

レンタルサーバーLaCoocan

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
次の配信をお楽しみに!

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コメント

同じブログの記事がありましたよね。
削除したようですね。

投稿: なみ | 2007年12月12日 (水) 21時50分

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