モンベル スキーグローブ さすが

スキー手袋でわくわく
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いよいよスキーシーズンですね。

　僕もテニスを終了して明日から猪苗代スキー場に行きます。

今年はグローブを少し良いものを買いました。
Monbel のシステム3という、インナーが2重になっているタイプです。

スキー手袋、寒いスキー場でｊは、誰でも苦労すると思います。
ジュニアのご両親、お子さんにはよい手袋を買ってあげてくださいね。
手が冷たいと、シンドイですから。

スキーグローブに求められる性能は
　防寒性　保温性
　機能性　指が自由に動く
　防水性　機能性と相反することが多いんです。

最近はファッションでスノーボード兼用のグローブを使う方も多いですが、
指の自由度はスキー用の方がはるかに上です。

これは、去年まで2シーズン使っていた、Ｈｅａｄのグローブ

　暖かくて、防水性もバッチリ、
　何と言っても、驚くのがその安さ。
　COSTCOで2千円弱でしたから。
　驚きでしょう
　しかも2シーズン使えますから、これは優れものでした。
　普通は、僕らコーチは1シーズンに2個は必要ですから

しかしさすがのこの製品も、よく見たら指のところがほつれていました。

　気がつかずに使ったら、
　山で寒さに凍えることになります。

そこでMonbelです。

実は、今年もCOSTCOでいいかなあと思って、買い物に。
　一応、メーカー品をチェックしてからと思って、デサント、アシックス、
　スノーボードショップ、コロンビアと行きました。
　デサントの商品は、指の関節が自由に動くようになっている、
　アルペンスキーヤーとしては最高のモデル
でも、高いのと、ピッタリし過ぎて、少し寒いかなあ、そんな印象がありました。
スノーボードショップは、さすがファッショナブル。
ユルユルで大きめで、暖かそう。でもそこそこ高いのが難点

最後に行ったのがモンベルショップ

　ここで感心したのは、店員さんの質の高さ。
　製品に詳しくて、スキー用とスノーボード用、山用の違いを説明してくれて、
　この時点で、ほぼ買う気になっていました。

お勧めは、新製品で、縫い目がなく、システム３でグローブが3つに分かれるタイプ。

　壊れたら、そこだけ買えば良い。
　これは良心的。
　今まで30年以上、グローブは消耗品で、
　壊れたら、買い直すことしか考えていませんでしたから。

手に直接あたるインナーは暖かいフリース製、
しかもイボイボがついているから、ずれない
これも優れもの
実際にゲレンデでは使っていませんが、今から使い勝手のよさを想像してわくわくしています。
手袋でわくわく、こんな感覚初めてですね。
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。