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2008年1月16日 (水)

全豪テニス 美人特集

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グランドスラムオーストラリアンオープンです。
やはり波乱の幕開け シードダウン続出
1日目 女子シングルス
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第1試合には、昨年世界81位から予想外の優勝を果たしたセリーナ・ウィリアムズが登場。
格下のジャーミラ・ガイドソバにストレート勝ちした。
少し緊張したというが、「まだ1回戦。前進あるのみよ。」と気持ちを切り替えていた。

続く第2試合では、4年ぶり2度目の優勝を狙うジュスティーヌ・エナンが
日本の中村藍子と対戦。4年連続の3回戦進出を目指していた中村を難なく退けた。
敗れた中村も、一時はリードを奪うなど、女王相手に健闘した。

また、昨年準優勝のマリア・シャラポワが快勝し、2回戦でのリンゼイ・ダベンポートとの試合に駒を進めた。
第3シードのイェレナ・ヤンコビッチは、17歳のタミラ・パスゼックに何度もマッチポイントを握られつつも、
逆転勝ちに成功している。
今大会で、四大大会55大会連続出場となっている杉山愛は、
ベラ・ズヴォナレーワが第2セット途中で棄権したため、白星を手にした

男子シングルス A.マレィ敗れる波乱
 男子シングルスでは、ラファエル・ナダル、ニコライ・ダビデンコ、アンディ・ロディック、リシャール・ガスケらが順当に勝ち上がった一方、
第9シードのアンディ・マレーが同世代のJW・ツォンガに敗れ、まさかの初戦敗退に終わった。
また、1997年準優勝の元王者、カルロス・モーヤも1回戦で姿を消した。

第2日目 鮮やかな水色の理由
今年からプレクシクッションという水色のサーフェスに変更になった全豪オープンは、
晴天の青空の下、1回戦の残りの試合を行ない、1回戦突破に喜ぶ選手に混じって、
初戦敗退に肩を落とすシード選手の選手も見受けられた。
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まず、日本勢では、世界ランク49位の森上亜希子が、
界ランク33位と格上のミカエラ・クライチェックにストレート勝ちし、2年連続の2回戦進出を決め た。
森上は全豪オープンではまだ2回戦の壁を破ったことがないが、3回戦進出を目指して、過去2戦2勝と相性の良い第27シードのマリア・キリレンコと対 戦する。

その他の女子シングルスでは、グランドスラム初優勝を目指す
第4シードのアナ・イバノビッチがストレート勝ちしたほか、
第2シードのスヴェトラナ・クズネツォワ、第6シードのアナ・チャクエタゼ、第9シードのダニエラ・ハンチュコバらが順当に初戦を突破した。
また、2003年準優勝で第8シードのヴィーナス・ウィリアムズも、
中国選手に手こずりつつも、2回戦進出を決めた。

一方で、第10シードのマリオン・バルトリ、第16シードのディナーラ・サフィーナ、
第20シードのアグネス・サバイ、第22シードのルーシー・サファロバが初戦で姿を消すこととなった。

男子では、3年連続4度目の優勝を狙う王者ロジャー・フェデラーが圧勝し、
大会前に患ったウィルス性の腹痛から回復したことをアピールした。

また、第3シードのノヴァーク・ジョコビッチ(昨年USオープン準優勝)、
第5シードのダビッド・フェレール(昨年マスターズ・カップ準 優勝)、第7シードのフェルナンド・ゴンサレス(昨年全豪オープン準優勝)、
第15シードのマルコス・バグダティス(2006年全豪オープン準優勝)、
第 19シードのレイトン・ヒューイット(2005年全豪オープン準優勝)、
マラット・サフィン(2005年全豪オープン優勝)らも、順当に2回戦に勝ち進ん だ。

男子では、第17シードのイヴァン・リュビチッチ、
第30シードのラデック・シュティエパネックらがシードダウンを喫している。

第3日
シングルスでは、2回戦で早くも大会屈指の好カードが実現した。
ともに元女王のマリア・シャラポワとリンゼイ・ダベンポート。
第6シードのシャラポワに対して、昨年長男のジャガー君を出産してから11ヶ月ぶりに復帰し、
ノーシードで臨んでいるダベンポートはいかに立ち向かうのだろうか。

世界ランク5位のシャラポワは、現在51位のダベンポートに4勝1敗とリードしている。
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今大会では3年連続でベスト4以上の成績をおさめているが、
昨年は自身初の決勝でセリーナ・ウィリアムズの前に敗れており、
今年は2年連続の決勝進出で初優勝を狙う。
シャラポワが準優勝1回という一方で、ダベンポートは2000年に優勝、
2005年には準優勝を収めており、全豪での結果はダベンポートが一歩上か。
しかもダベンポートは1回戦の勝利で、
獲得賞金総額がシュテフィ・グラーフの持つ記録を抜いて歴代1位となっており、この記録を伸ばしたいところだ。

その他の女子シングルスでは、1回戦で日本の中村藍子を下した第1シードのジュスティーヌ・エナン、
17歳のタミラ・パスゼックに苦戦を強いられた第3シードのイェレナ・ヤンコビッチ、
昨年覇者で第7シードのセリーナ、一昨年覇者で第18シードのアメリ・モレスモが2回戦を行う。

男子シングルス2回戦
リシャール・ガスケ 3 - 0 フェリシアーノ・ロペス
リシャール・ガスケ(8) 過去の対戦成績 フェリシアーノ・ロペス
男子シングルスでは、昨年ウィンブルドンでベスト4に進出し、
その才能を大きく開花させた第8シードのリシャール・ガスケが、曲者フェリシアーノ・ロペスと対戦する。

昨年自己最高の4回戦に進んだガスケは、初のベスト8入りを目指す。
一方のロペスは、スペイン勢ながら速いコートが得意はレフティで、積極的にサーブ&ボレーを仕掛けてくる。
 今年からプレクシクッションというサーフェスに変更になり、球足が速くなったコートを制するのはどちらの選手か?

全豪初優勝を狙う第2シードのラファエル・ナダル、
昨年ベスト4のアンディ・ロディック、3年連続でベスト8に進んでいるニコライ・ダビデンコらが3回戦進出を狙う。
そして、初戦で第9シードのアンディ・マレーを破る波乱を起こしたJW・ツォンガが登場。
昨年は1回戦でロディックに敗れていたが、
前哨戦でベスト4に入って好調で臨んだ今大会では見事に初戦突破を決めており、2回戦では予選勝ちあがりのサム・ウォーバーグと対戦する。

またダブルスも1回戦が始まり、女子ダブルスには日本勢の杉山愛、森上亜希子、
中村藍子の3人が登場する。
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投稿: ロジャー | 2008年1月18日 (金) 07時11分

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