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2008年1月26日 (土)

全豪オープンテニス 速報 フェデラー敗れる

★☆★ 第1シードダウン R.フェデラー ★☆★
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★☆ N.ジョコビッチ 集中力の勝利 ★☆
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R.フェデラーまさかのストレート負け
スコアは7-5 6-3 7-6 (7-5). 

第3セットはR.フェデラーがN.ジョコビッチのサービスをダウンして、
さあここから挽回か
しかし、N.ジョコビッチの集中力が勝りタイブレークへ
タイブレークでもR.フェデラーが先にミニブレイク
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これから挽回、しかし
N.ジョコビッチのサービスが炸裂
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N.ジョコビッチはサービス力はそれほど強くはなかった
サービスエースも量産する選手ではなかった。

しかしR.フェデラーはリターンを左右に振られ、触るのが精一杯
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ストローク戦になれば、N.ジョコビッチが明らかに押していた
R.フェデラーがポイントを取るのは、3球目までの即効

R.フェデラーは試合後のインタニューで、
「僕は自分なりによいゲームをした。プラン通りに試合を進めていた。
しかしN.ジョコビッチが僕以上に良かった」
と相手を称えていた。

☆★ 新星 J.W.ツォンガ ☆★
R.ナダルの敗れたJ.W.ツォンガのことを
「あれだけのプレーをされたら、誰だって勝てないよ」
と褒めちぎっていた。

二人の力は拮抗
しかし、決勝に出なれているN.ジョコビッチが優位
サービス力が爆発すればJ.W.ツォンガ 時速221kmであのR.ナダルの自由にリターンをさせなかった。
サービスブレーク力ではN.ジョコビッチが少し有利
サービスエースは少ないが凡ミスの少ないN.ジョコビッチ
サービス力で押し捲るJ.W.ツォンガ、そんな構図が出来上がる

J.W.ツォンガの強みは、瞬発力
対R.ナダル戦で見せたネットプレーは非凡
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ストロークでも多少のミスヒットを、コートに入れる握力の強さがある
普通のプレーヤーならこれはフレームショットになっているところだ


さあ、決勝は新鮮な組み合わせになる。
モデル御用達

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次の配信をお楽しみに!

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コメント

がっかり。
どこかで逆転して入れると思ったのに
残念

投稿: ロジャーファン | 2008年1月26日 (土) 09時53分

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