片足スキー自習法 安全に上達

スキー自習法
newテニス徒然草　更新リニューアル

スキーはフィーリングで上達する
テニス　スキー上達com
初心者に良いスキー場

キッズゲレンデ
【じゃらん】料理、温泉、おもてなし…クチコミで選ばれた人気宿ランキング

スキーとメンタル.タフネス

スキー上達
　

　　皆さんは、スキーって、初心者の時に、習わないとできないと、思い込んでいないだろうか。
　　斜面さえ良ければ、自習できるんです。

　まず、真平らな平地、
　駐車場のようなところ。
　ここでスキーをつけて歩いてみよう。
　僕は若い頃、夜行電車で、4時頃浦佐について、民宿が開くまで、
　その辺の道路を歩いていた。こんな人誰もいなかった。

　自分の脚で動く感じをつかむことだ。
　スキーが滑る感覚を身体で感じて欲しい

　平地がない場合の素晴らしい方法

　磐梯ひじかたスキースクールの創設者、ひじかたあきら氏の発明した、
　日本が世界に誇る、初心者上達法だ。

　えっ、そんな素晴らしい方法が。
　誰もがそう思う。
　聞いてびっくり、スキーを片足だけつけて、歩き回るのだ。

団体レッスンでの片足スキー

　片足スキーのメリットそれは
　１：安全　片足スキーなので転んでも、足が絡まず危険ではない
　２：動ける　両スキーをつけたら、初心者は斜面ではすくんで動けない。でも片足なら
　３：スキー感覚を自然に覚える　両スキーをつけると、感じる余裕がないが、
片足スキーならば、スキーをつけていない方が自由になるので、スキーをどうやって動かすか
覚えることができる。
　　集団行動もできるので、運動量も多い
　４：片足スキーで、スキーブーツとバィンディングの着脱を覚える
　　　初心者にとって大変なのがスキーが脱げたときに、バィンディングにセットすること
　　　何故か、レンタルブーツにはブーツの底に雪が付きやすく、なかなか剥がれない。
　　　しかし片足スキーなら着脱を覚えることができる
　５：片足スキーでスキーの操作を覚える。両足いっぺんだと分かりにくいが、片足スキーなら簡単。
　　　片足スキーで斜面を横切りながら、テールをずらして、
　　　ボーゲン、止まる感覚、曲がる感覚を伝えることができる
　６：片足ずつスキーを履き替えて、両スキーの操作を片足ずつ練習できる
　　　これを続けると、ファーレン、の姿勢でストップすることができる
　７：結果的に、滑走距離が増える。
　　　両スキーをつけて、斜面を登り滑りする練習の10倍は滑走距離を稼ぐことができる
　とまあ、何でも素晴らしい、片足スキーだが、デメリットもある。

斜面の活用　これだけ違ってくる

片足スキーのデメリット
　１：スキーは両足一緒と思い込んでいる方には、信用されない
　２：自由な方の足が、交差して転ぶこともある。　これはさすがに両スキーでは無理だが、自由なだけに
　　　でも危険性はないのでご安心を
　３：バランス感覚の良い子は、片足スキーでも転ばず、
滑走感覚、停止感覚をすぐに身に付けることができるが、
スポーツに慣れていない子、怖がりの子は、滑る距離が減り、差が出る。
　まあ、この点はデメリットというよりはメリットとも。
　スポーツでは差が出て当たり前だから。
磐梯ひじかたスキースクール

ハワイのお洒落なカジュアル
ハレイワスーパーマーケット

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。