テニス肘脱出作戦 痛みはどこ？

テニス肘　脱出作戦　第2日

　テニス肘、どうですか？
　辛いですよね。
　でも絶対に直りますから、気長に頑張りましょう。

　無理はしないでくださいね。
　ストレッティング、クールダウンが基本ですよ。

　クールダウンの必要性

テニスの身体作り

スポーツ上達法

ストローク上達法を参考にしよう

　どうですか？　
　ちゃんと実践している方からは、
　もう効果があると連絡が来ました。

　そうですよ、
　なんてたって、僕は、テニス、指導歴30年、
　テニス肘脱出歴数回？のベテランですから

　まずはリラックスです。

　R.ガスケ選手がボールでサッカーを
　外国の選手は概して器用です。
　他のスポーツに堪能です。

　このいろいろなスポーツをすることが、身体全体を強くします。

　日本のテニス愛好家は、
テニスしかしない方が多いような気がしますが。

　もう一度整理しておきますよ。
　次の項目は、必ず守ってください。
　そうすれば、テニスをしながらテニス肘から回復できます。

★テニス肘脱出必須作戦　重要項目
１：ボールを良く見る
　スウィートエリアに当てる。
　フレームショットが原因のＮＯ１

２：プレーの前後にストレッティング
　テニスエルボーの個所に合わせて入念に。
　伸ばすのは、痛い一歩手前まで

３：手打ち、ハードヒット厳禁、
　全身運動、円運動でラケットヘッドを走らせる。

４：ラケットよりもストリングス。
　古いストリングス×。
　硬いストリングス×。
　交差部分が傷で動かないのはＮＧです。

　腕のどこが痛いかで、テニスエルボーの原因を探ります。

２：肘のどこが痛いですか。
　腕の肘の部分を、ご自分で押してみてください

　腕相撲を自分でやってみてください
　これで痛ければ、フォアとサービスのテニスエルボーです。

　腕相撲と逆側に押してみてください
　これで痛ければ、バックハンドストロークのテニスエルボーです。

　身体の図で示しますね。
上腕骨外側上顆　難しい言葉ですが、手首の親指を外側に開いて、腕の外側
　ここが痛いと、バックハンドが原因です

　それでこのストレッティングです

　上腕骨内側上顆　同様に、腕の内側です。
　ここが痛いと、サービス、フォアの強打が原因が多いですね

　そこでこのストレッティングです。

　この内側と外側を間違えないようにしてください。

　まあ、ストレッティングは両方やっておきましょう。

フォアハンドストロークの打点が遅れていると、テニスエルボーには辛いです。
　打点をチェックしてください。

　それによってストレッティングも違ってきます。
　痛い部分の筋肉をゆっくり丁寧に伸ばしてあげましょう。
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テニスエルボー

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