テニス ナダル 錦織圭 クルム伊達

テニス試合情報満載
　１：モンテカルロオープン　　　R.ナダル単複優勝　Ｒ.フェデラーとの死闘の季節
　２：バミューダオープン　　錦織圭優勝　　ついにランキング９９位
　３：カンガルーカップ　　　クルム伊達、予選決勝へ　ダブルスは奈良と組んで本選へ

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試合から見えること

　目標設定と集中力
　R.ナダルはクレーコート、ロランギャロへの執着　Ｒ.フェデラーのウィンブルドンでの勝利　ランキング１位
　Ｒ.フェデラー　１位への固執　ロランギャロでのR.ナダル阻止　グランドスラムへの挑戦
　錦織圭　ランキング１００位以内に入ること　ロランギャロへの出場
　伊達公子　テニスが楽しい。若手への見本
　　みんな目力がある

１：モンテカルロオープン
　R.ナダル連勝　7-5 7-5でＲ.フェデラーを下す

　T.ロブレドと組んだダブルスで、M.ブパシ、M.ノールズのダブルスのスペシャリストを破った実績は大きい
　ネットプレーが進化した証拠

２：錦織圭　ＡＴＰ　プロファイル
　バミューダオープンでトロイツキに逆転で勝って優勝　ポイントを稼いでついにランキング９９位
　１００位以内の日本人選手は松岡修造以来の快挙

３：クルム伊達

高校生とフルセット２回
予選決勝は、室内を取っている大西選手と

カンガルーカップ　本選　第１シードは中村藍子　第２シードはT.タナスガンだから日本では相当、レベルの

高い試合。

　以下はサイトからの抜粋
　惜しまれながら、２６歳で引退して１２年。日本テニス界に一時代を築いたヒロインの電撃復帰に、７０人
を超える報道陣がコートを取り囲んだ。
０１年にレーサーのミハエル・クルムと結婚。日本協会への登録を「クルム伊達公子」に変更してのカムバック会見だった。

　「試合で生かし切れていない選手、若い選手に刺激を与えられればと思っている。世界で戦える選手が出て
きて欲しい」。
１８歳の錦織圭が２月にツアー初Ｖを成し遂げた男子に比べて、３２歳の杉山愛が引っ張る女子の将来を憂い、若手育成の手本役を買って出た。

　きっかけは、元女王のマルチナ・ナブラチロワさん、シュテフィ・グラフさんに２連勝した３月１５日の「ドリームマッチ」だった。
半年かけ、週６日の練習で備えるうちに「これまで感じたことがない」と芽生えた
新鮮な感覚が「確信になった」と打ち明けた。

　もっとも、主戦場は国内になる。カンガルー・カップで、奈良くるみ（大産大付高）とダブルスを組んだ後、
福岡国際女子（５月６日～）→久留米市ベストアメニティカップ（同１３日～）で、
それぞれパートナーを変えてダブルスに出場する。

　「メンタル的な部分、モチベーションの維持、集中力の仕方など、伝えられることはある。聞いてくれれば
、答えられることは答えていく」。

コート上でコーチを担う一方、当面のターゲットはシングルスでの全日本選手権に置いている。

　「他の人とはケースが違うけど、たまにはこういう人がいてもいいんじゃないかな」

世界４位まで上り詰めたライジング・ショットが、“伊達２世”の誕生を後押しするのか-。１２年の時を経て、世界をにらんだチャレンジが再び幕を開ける。
ハレイワスーパーマーケット

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。