伊達選手から学ぶ事 気持 サービス
伊達公子 クルム伊達選手から学ぶこと
ウィンブルドン前哨戦アルトワ国際
伊達選手が出ている有明国際
クルム伊達公式ブログ
クルム伊達選手 有明国際で単複ベスト4進出です。
ニュースでもやっていましたが、本当に打ち方がシンプル、
サービスも必要最低限の動きです。
それでいて最大効果ですから、なおさら凄いですね。
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伊達選手から見習う事は一杯あります。
まず、気持ち、mindですね
挑戦し続ける事の重要性を教えてくれます。
テニスに対する態度ですね。
今が一番テニスが好きと分かったようです。
人から強制されるのではなく、自分が好きだからテニス
これが原点ですね。
現役時代は、サービスで悩みました
日本女性プレーヤーは皆、悩みます
残念ながら身長が低いので、サービスには不利です。
身長とサービス力
そこで現役時代よりも、脚部の曲げ伸ばしをしっかり使って、全身のバネで打っていますね。
伊達選手のサービスを見ていると、一見、肩が回っていないように見えます。
これはテニススクールの生徒さんにも多いのですが、サービスをコンパクトにと
バンザイ型でラケットを引かないのは良いのですが、そのまま打ち方全体が小さくなっている方が多いです。
トロフィーポジションまでは、どんな形でも構いません。
でもトスが上がり、インパクトに向かうときは、ラケットが大きく、いいですか、決して小さくではなく
大きく背中を回って、インパクト
この肩を回す事は、初級だろうがトッププレーヤーだろうが全員一緒の動きです。
動画解析ソフトMVP2000でサービスのラケットの回り方と、ボールの軌跡を残してみました。
相手のサービスボックスコーナーにサービスが吸い込まれています。
このコースラインのイメージをトスアップした時に、イメージしましょう。
イメージが出来たら、相手を見ません。
ボールを見て思い切り良く振り抜くことです。
腱鞘炎、筋肉痛、
マッサージクリームアリビエート
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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