テニス 全英 フェデラー ナダル
フェデラーが4回戦に登場◇ウィンブルドン R.ナダルも勝ち進む
女子シングルスはシードが総崩れ。予測難しいがWilliams姉妹に経験の有利さが
ウィンブルドン
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テニス365
NHK放送予定
NHKスポーツ番組
ストローク戦に力を入れているR.フェデラー
ネットアプローチに力を入れているR.ナダル
サービス力は二人ともアップ
R.フェデラー勝上がり
現王者フェデラーが7-6 (9-7), 6-2, 6-4でヒューイットを下し、準々決勝進出を決めた。
2、3回戦をストレートで勝ち上がった好調のヒューイットは、
第1セットをタイブレークに持ち込むなど5連覇中のフェデラーに対して善戦するも、
ストレートで敗れて2年ぶりの8強入りはならなかった。
サービスエースの多さ21個 これは最近サービス力が上がっているにしても、L.ヒューイットを相手に出来過ぎ。
3回のブレークチャンスをすべてものに
L.ヒューイット8回あったが一度もブレークできなかった
フェデラーはここまで、1回戦でD・フルバテを、2回戦でR.ソデルリング(スウェーデン)を、
そして3回戦では錦織圭に勝ったM・ジケル(フランス)をそれぞれストレートで下しての勝ち上がり。
また、グラスコートでの連勝記録を、64まで伸ばすとともに、このウィンブルドンでの連勝記録も、38としている
今大会に6連覇の偉業がかかるフェデラーだが、これまでに6連覇を達成したのは、1881年から86年にW.レンショーが果たしたのみとなっている。
しかし当時は、トーナメントのシステムが違い、ディフェンディング.チャンピオンは1試合のみで、タイトルを防衛できた。
今年初めに単核症を患い、今季に獲得したタイトルが未だに2つだけと、不調のシーズンを送っているフェデラーだが、
ヒューイットに勝ちグランドスラム17大会連続でのベスト8進出となる。
彼が最後に準々決勝に進出できなかったのは、2004年の全仏オープンでG.クエルテン(ブラジル)に敗退した時までさかのぼる。
フェデラー以外では、現役唯一のウィンブルドン覇者であるヒューイットは、2005年の今大会準決勝を含む、直近の11試合全てで、フェデラーに敗れている。
ヒューイットがウィンブルドンを制したのは2002年のことで、その翌年からフェデラーの連勝が始まっている。
テニスの試合の統計の見方 http://tsukisan.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_6e9c.html
ウィンブルドンの伝統である、ミドルサンデーと呼ばれる休養日を終えた今日は、男子シングルス4回戦8試合の全てが予定されている。
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第2シードのR.ナダル(スペイン)は、第17シードのM.ヨージニ(ロシア)と対戦。
楽勝で勝上がり。
R.フェデラー対策を考えながら試合を展開している。
R.ナダル4回戦
苦手のM.ユーズニーを軽く一蹴
リターンのポイント獲得率
セカンドサーブのポイント獲得率
そしてブレークポイントに強い 勝負強い
特筆は、ウィンブルドンに着てから、ネットアプローチを増やしている
しかもポイント獲得率が70%とかなりの高率
R.フェデラー戦を意識している
1936年のF.ペリー以来の地元勢の優勝の期待がかかる、第12シードのA.マレー(英国)は、
第8シードのR.ガスケ(フランス)と対戦。
フルセットの大激戦を制した。大観衆を味方につけた
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2回戦で今季の全豪覇者である第3シードのN.ジョコビッチ(セルビア)を破ったM.サフィン(ロシア)は、
第13シードのS.ワウリンカ(スイス)を6-4, 6-3, 5-7, 6-1で下し、7年ぶりに準々決勝へ進出した。
また、R.シュトラー(ドイツ)はJ.ティプサレビッチ(セルビア)に6-4, 3-6, 6-4, 7-6 (7-4)で
A.クレマン(フランス)はM.チリッチ(クロアチア)に6-3, 7-5, 6-2で勝利し、それぞれ8強入りを決めている。
サングラスの伊達男
Zheng 破竹の連勝 A.イワノビッチを破って勢いに乗る。
ダブルスのスペシャリストでシングルスのランキングは133位
野球肘 テニスエルボー に気をつけましょう。楽しいからなりやすいんです
特にジュニアの子には注意。痛くなる前に使い過ぎ症候群に気をつけましょう
ウィンブルドンのジュニア部門は30日、シングルス1回戦が行われ、
女子の山外涼月(日本)、男子の江原弘泰(日本)が初戦を突破し、それぞれ2回戦へ進出した。
一方、女子の井上雅(日本)、石津幸恵(日本)、男子の守屋弘紀(日本)は1回戦敗退を喫している
またダブルスでは、女子が昨年準優勝の奈良くるみ(日本)/土居美咲(日本)組、山外/井上組、石津がカナダ人選手とのペアで出場。
奈良くるみ選手は、クルム伊達選手の復帰戦に組んで優勝に貢献
男子ではロンギ正幸(日本)、江原、守屋がそれぞれ外国人選手とのペアで出場している。
テニス徒然草
面白真面目
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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