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2008年7月 8日 (火)

ウィンブルドン総括 ナダル フェデラー 統計

ウィンブルドン興奮をくれました。やる気を起こしてくれました。
そんな選手達に感謝です

ウィンブルドン公式サイト 英語ですが、最初のページは訳してくれます。
ウィンブルドン試合の統計資料
  ウィンブルドンが終わった
Nadal_won
 うれしいでしょうね。ウィンブルドン初優勝。ここからグランドスラムの道へ
 今度はR.フェデラーがUSオープンで立ちはだかります

夏の予定決まりましたか? お早めに



 ATP 男子プロツアー   
 試合からの統計 
 これが面白い

JTB

熱い戦いは、観客、テレビの視聴者に感動を与えてくれた
筋書きのないドラマが、緊張感を生む。レベルの高い試合が、お互いの良さをどんどん引き出してくれる
だからいつの時代もライバルが必要なのだ。
R.ナダル情報
R.フェデラー情報 

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☆試合に勝つ要因★
僕の仕事は、実は試合が終わってからのデータ整理から始まる。
もちろんテレビで観戦して、試合の流れはつかむが、試合の後のデータから、勝因、敗因を探るのが面白い。

結果的にいうと、良くテレビの司会者が言う、ファーストサーブの確率
はっきり言って、こんなもの関係ない。
もちろんサービスの確率が悪すぎるのは良くないが、そこはプロ、ファーストサーブが悪ければ、しっかりセカンドサーブで調整をしてくる。
Men_stat_total

ウィンブルドンでの全選手の統計から必要部分だけをまとめてみた


ファーストサーブの確率は65%以上あれば良い。
ただし、これはトッププロの話で、ファーストサーブが入らないと一気にトーンダウンしてしまう方は、ファーストサーブの確率を上げよう。
問題はサービスでのポイント獲得率。
 男子ではこれが非常に高い。平均で70% 勝つには80%以上が必要だ

今年のナダルは、サービス力がかなりアップしてきた。
元からレシーブ部門ではトップだから、鬼に金棒となる。
 さらにR.ナダルが凄いのは、凡ミスが非常に少ない事

☆選手には3つのタイプがある ★ 

1:ウィナーが多く、凡ミスが少ないパーフェクト型の選手
 女子ではS.ウィリアムスが典型。男子では去年のR.フェデラー。今年のR.ナダルの好調の時
 Nadalbsslice_good
 このR.ナダルの芝への対応力が勝因

2:ウィナーが多いが、凡ミスも多い。攻撃型の選手
 M.サフィンが先頭。今年のR.フェデラーは凡ミスが少し、多かったのが気になる
 V.ウィリアムスもこれに当てはまる。
 この選手は当たれば、破壊力があるが、崩れると一方的になる
Safin_fv_winner

これほどの運動感覚を持ち、器用で、何でもできる選手は少ない。
問題はメンタルタフネスだけ


3:ウィナーは少ないが、凡ミスが少なく、相手を自滅に追い込む選手
 R.ナダルはエースをたくさんとっている様に見える
 確かに切り返しのエースは多いが、数字的にはウィナーはそれほど多くはない。
 ステディな選手なのだ。
Nadal_bsreturn_widerange

 今までのR.ナダル、ことしはこれに攻撃力がついたから、超強力になった

☆サービス力の重要性★
 男子ではサービスエースがダブルフォールトを大きく上回る。
大体2倍はある。だから多少リスクを犯しても、エースを狙ってくる
 特に、ウィンブルドン、USオープンの早いコートはそれが当てはまる
 ロランギャロの球脚が遅いコートでは、サービスエースを無理に狙わず、ダブルフォールトを避ける作戦に出る。

Schuettler_ser_04


R.シュトラーはサービスを軸に勝ち上がってきた。ベテラン復活


その点女子は、サービスエースとダブルフォールトが同じ位。
 女子のサービス力があるのはウィリアムス姉妹の二人
 この二人がきしくも決勝に進んだのは不思議でもなんでもない。
 だから女子ではダブルフォールトを減らすことが賢明なのだ。

 男子シングルスの花は、サービスエース。
 しかしサービスエースは速いから取れるものではない。
球速であれば、
Men_serace_king

 A.ロディック、J.シャディ、R.ソダリングと続く。
 平均時速220キロを越す選手は10人以上いる
 この中でサービスエースが多い選手は
 F.ロペス、R.フェデラー、M.アンチッチ。速さだけではなく、相手の読みを外す戦略が重要だ
 去年まではサービスキープと言えば、A.ロディック
 ここ最近精彩がない。
 Usオープンに向けて頑張って欲しい


男子のサービスの速さ、無名の選手だって
Photo

☆最大の試合に勝つ要因 それは、、★
 実はこれはブレークポイントコンバージョン
 自分がブレークされるポイントをしのぎ
 相手のサービスゲームをブレークする力
 これが勝利の最大の要因だ。
 この上位の選手は、そのまま成績につながっている
 ブレークポイントコンバージョンだけから見れば、
 今年のR.フェデラーがR.ナダルに負けた大きな要因となっている  
 決勝戦、この二人、同じブレークチャンスが13回あって、4回ものにしたR.ナダルが勝って、
 たったの1回しかゲットできなかったR.フェデラーが象徴している。
 ブレークポイント、これは集中力の勝負だ。
 テニスの長い試合で、全てに集中することは不可能
 試合の中で、ここ一番で底力を発揮する、これがメンタルタフネスだ。
 メンタルタフネスの大きなヒントは
 1:言い訳をしないこと
 2:自分を信じること この二つだ

Photo_2


自分の心を落ち着いて見直すこと。
ビビったって焦らない事。そんな自分を認めて深呼吸
その先に勝利が待っている

メンタルタフネス 
 体の疲れを翌日まで残さないようにしましょう
 クールダウン、シャワーでマッサージ、そして筋肉痛にマッサージクリーム アリビエートですよ。

テニスエルボーの心配なくプレーしたい方に
 テニスエルボー脱出キット
 

女子シングルスの試合の総括は次の次ですね。乞う! ご期待!!
ウィリアムス姉妹情報 

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コメント

おはようございます。一気に夏、熱中症に注意しなくては。いろいろはスポーツドリンクがあるので楽しみです。

投稿: だから | 2016年6月20日 (月) 08時43分

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建築業と安全講習、その講演会を。内容はコーチング。テニスとスキーの指導経験から、コーチングに。 [続きを読む]

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