エアーケイ 錦織選手 Air Kei サンプラス M.ジョーダン

エアーケイ錦織選手　空中殺法　マイケル.ジョーダン　Ｐ.サンプラス

世界でただ一人の打ち方　Kei Special

円月フォロースルーでラケットが背中を一回り

テニスの科学アインシュタインの眼

野球で３塁コーチが、ランナーを走らせるために、腕をグルグル回しますよね
あんなフォロースルーをしちゃう。肩甲骨が柔らかい証拠

鎖鎌のようなフォロースルー
多分世界で錦織選手一人だけだろう。

AIGオープン、この頃はいつも雨降り

M.シャラポワ、R.フェデラーで深夜まで有明にいた頃を思い出します。

　M.シャラポワ肩の故障大丈夫でしょうか？

　テニスエルボー大丈夫ですか？
　　　

　マッサージクリーム　アリビエート効きますよ　テニス肘脱出マニュアルが付いています
　　

　空中で何が起こっているか？
　エアーケイでAir Kei、錦織圭選手の空中殺法が話題になっています。
　　今年の錦織圭選手の活躍

若い選手は真似をしたいでしょうけれど、錦織圭選手のバランス感覚とトレーニングの賜物で出来る技。

そうは簡単ではありません。

身体を壊さないようにご用心

緑のウエアを着ていると、松岡修造選手とダブルのは、

氏がジュニア時代にレッスンをした記憶が新しいからでしょうか？
　　

☆　空中で打つ理由　★
　選手の決めるショットは、トップスピンではほとんどがジャンプしています
月さんの超基本ストローク

　でもこれは、トップスピンの上にフォロースルーをしようとする意識で自然に上がっているもので、
　自分で意識してはジャンプしていません

　A.ロディック選手のトップスピンで膝を伸ばしに、この先は自然に跳びます

　でも、錦織圭選手のエアーショットは、明らかにジャンプしようとしています

　意識的に高い打点で、打とうとしています。

☆　　空中殺法の名人と言えば　★
そしてＰ.サンプラスです。

　ウイルソンのラケットはビンテージで、今も販売しています
　彼の場合は、エアーダンク、ダンクスマッシュと言われました。

　画像が悪いですが、ご勘弁を。昔の資料にあるはずですので、探しておきます

　スマッシュ、俗に言うジャンピングスマッシュは、かなり深いロブをやっと届いた状態で打つスマッシュ

　僕のジャンピングスマッシュ　少し若い頃です。テニス徒然草用の表紙にしてあります。

　Ｐ.サンプラス選手のダンクスマッシュは、意識的にジャンプして、叩きつけてエース

　ちょうどNBAでマイケルジョーダン選手の活躍、ダンクショットの流行と一致します

Ｐ.サンプラス　エアーダンク　　1995年のマスターズですね
　

AIGオープン　ＡＴＰのサイトから動画が無料で見れる
しかもきれいです
A.デリックが添田豪を破った試合

AIGオープン2007 D.フェラーがR.ガスケを破った試合の全体見れますよ
　
早いもの勝ち

エアーと言えば、マイケルジョーダン
　

　マイケルジョーダンが、空中で長く居れる訳をいろいろ解説がありました。

　有名なロゴ

　物理的に、空中で飛んでいる時間は、誰でも同じ

　それが長く感じるのは、動作がスムーズで、空中の時間を焦らずにフルに使っているから、
ゆっくり長く感じられるのでしょう。

　合わせて、そんな名場面は、必ずと言って良いほど、スローが流れますから
　ますます、ゆっくりに感じられるのです

発想ついでにエアージョーダン　スニーカー
　

テニス徒然草
テニス　スキー上達comに情報満載です

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。