« ダビデンコ勝ち上がる ベテランの技 ポトロ残念 | トップページ | ジョコビッチ対ダビデンコ 攻撃力対守備力 »

2008年11月15日 (土)

フェデラー敗れる マレィ全勝で 上海

マスターズカップ ファイナル 決勝進出メンバーが決まった

さあ、予選の決着は今日 今朝書いていますから、昨日ですが
 昨晩、ずっとパソコンに張り付いていましたが、12時を過ぎても決着がつかなかったので、寝ました。
シンデレラボーイですから。朝は強いんですよ。

にほんブログ村 テニスブログへ

世界一のビタミンC「カムカム」


上海テニス競馬の実況中継もやりたいところですが。今日からレッスンが続くので。

興奮していた、昨日の実況中継を
G.シモン vs R.ステパネック戦
 G.シモンが、R.ステパネックを破る 6-1 6-4
Gfs_run

コート狭しと縦横に走りぬける


 G.シモンは今年30位から一気に9位まで駆け上がってきた。 シンデレラボーイ
 そしてR.ナダルの欠場で、出場権 これもラッキー

 次の試合のR.フェデラーにはプレッシャーがかかる
 普通だと、同率なら勝った選手となる。すると、R.フェデラー落選か?

A.マレィの入場 オーラがある
4_am_entrance


 元気に マッサージクリーム アリビエートを 疲労回復です
 テニス肘脱出マニュアルが付いています




A.マレィ vs R.フェデラー ライブスコアで
大きな大会のライブスコアが面白い
 試合の選手は出てこない。スコア、数字だけが出てくる

 だから連想する
 ポイントが動かないときはじれったい

4livescorerf_am

 stats 統計の数字は特に面白い。ポイントごとに動く
 パソコンに張り付いている人がいるんだろう
4livescorerf_am_setpoint

 R.フェデラーのファーストサーブでのポイント獲得率が悪い
 A.マレィに圧倒されている。

 第1セット、A.マレィのゲームカウント4-5、サービスで0-40のセカンドサーブ
 ちゃんと3set point なんて数字が出る。感激!

 そのまま第2セットへ 
  R.フェデラー押し捲られ、3-5とリードを許す。これはと思ったら、タイブレークまで挽回
  しかし、タイブレークはあっさりA.マレィに取られた

 第3セット 3-0とA.マレィがリード。最初にダウンしているし、このまま行くな、
 残念と思い、風呂に。もう終わったと思い、スコアを見ると4-3で逆転
 凄い、エネルギー。また眠れない。

 6-4 6-7 最終セット R.フェデラーは15-40とマッチポイントを握られるが、辛くもデュースに逃げる
Photo

 3回めのデュース。見ているのがじれったい
 再びマッチポイントを握られる。しかし逃れて5回目のデュース。粘る。

 大事な場面でファーストサーブが入らない。今までのR.フェデラーでは考えられないことだ


 朝起きて、案の定、A.マレィの勝ちが報じられていた。
 3セット目は 7-5

 全部の統計を見ると、A.マレィがファーストサーブで勝っていた。
 R.フェデラーは珍しく60%以下だった。A.マレィは70%
 ライブスコアで見ていても、A.マレィは楽にサービスキープをしていた
4rf_am_match_stats

 お互いにブレークポイントが多く、接戦を物語っている。

4am_fs_run


R.フェデラーの今年が終わった
4_rf_dissapointed


来年の再起を期待したい。再起たってNO2ですから超立派ですが、彼からすれば許せないでしょうね

決勝トーナメントの組み合わせ
 N.ジョコビッチ 対 新鋭 G.シモン スピーディな展開が予想される

 そして、ただ一人全勝のA.マレィ対 N.ダビデンコだ

 テニス徒然草



最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

|

« ダビデンコ勝ち上がる ベテランの技 ポトロ残念 | トップページ | ジョコビッチ対ダビデンコ 攻撃力対守備力 »

テニス」カテゴリの記事

試合」カテゴリの記事

フェデラー」カテゴリの記事

マレィ」カテゴリの記事

上海」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フェデラー敗れる マレィ全勝で 上海:

» テニス世界一決定戦 フェデラー敗れる A.マレィ全勝 [面白真面目]
テニスde競馬も第3コーナーを回っています。R.フェデラーの落馬でA.マレィが有利か。お楽しみください。 [続きを読む]

受信: 2008年11月15日 (土) 08時46分

« ダビデンコ勝ち上がる ベテランの技 ポトロ残念 | トップページ | ジョコビッチ対ダビデンコ 攻撃力対守備力 »