トッププレーヤーのプレースタイル 上海の戦い
上海マスターズカップ ファイナル
マスターズカップ
11月9日から16日決勝まで これが正式名称
2007年の選手像 R.ナダルがいないのが残念
医療用磁石と遠赤外線のダブル効果で
膝の血行を良くし、痛みを芯からほぐす
「メディカルマグネッカーDXひざ用」
R.フェデラーの記録
マスターズカップ 2002-2007年で26勝3敗と圧倒的な強さを誇る
AIGオープンでのサービスをMVP2000で
グランドスラム14勝で、P.サンプラスの15勝の記録にもう一つ
USオープンを連続5連覇で、初めての記録となった。
各選手のプロフィールを月さん風にまとめて、比べてみた
今年のグランドスラムのデータをしっかり保存しておいたのが良かった
まずは基本データを比較しよう
身長、体重 理想的なスポーツマンの比率と思うと良い
太りすぎの選手はいないが、痩せ型は、A.マレィとN.ダビデンコ選手 この二人とも粘り型なのが面白い
全体的に筋肉質のスポーツマンタイプ 当たり前か
サービスの最速は、A.ロディックのご存知240キロ
プレースタイルを二つの方向から分けた
1:ポイントの取り方
エース型:ウィナーが、凡ミスよりも多いタイプ
ミスを恐れず、攻撃する
R.フェデラー、N.ジョコビッチ、A.ロディック、J.W.ソンガの三人
この中では,N.ジョコビッチが一番攻撃的
ノーミス型:凡ミスを最小限に抑えるタイプ
A.マレィ、N.ダビデンコ、G.シモンの三人
この三人が対戦したら、長いラリーになること必死
N.ダビデンコのしっかり重心を落としたストロークの基本の打ち方
バランス型:ミスを抑えて、チャンスでしっかり攻撃
J.D.ポトロ
かなりのハンサム、女性ファンが増えるのでは
2:ネットプレーへ積極性 ストローク中心のプレーヤーが多いが
積極型 サーブ&ボレー、時にリターンも見せる
R.フェデラー、A.ロディック、J.W.ソンガ
中間型 チャンスは自分から出る
J.D.ポトロ
ストローク型 後ろでしっかり打ち合うタイプ
N.ジョコビッチ、N.ダビデンコ、A.マレィ、G.シモン
ボールを良く拾うシモン、一般プレーヤーに見習ってほしい点だ
トップスピンをかけたい
トップスピンと上位3人の選手
錦織圭エアーケイ
無理をして、怪我をしないようにしてネ
だったらエラストクロスは効果的
アインシュタインの眼、テニスでも、テニスの科学でそれを証明してくれた
ボールの回転の秘密、それはストリングスが動くことだった。
テニス肘脱出トリオが効く!
次のサービスゲームの表は、今年1年の試合の全てを合わせた統計
サービスの記録
ファーストサーブの確率
サービスのポイント獲得率
ブレークポイントでの粘り強さが分かる
次はサービスでの統計、そしてリターンゲームでの統計を順次紹介する
乞う! ご期待!!
| 固定リンク
「テニス」カテゴリの記事
- テニス徒然草 特別編 上達のヒント(2017.10.18)
- 人気ブログ テニスコーチ部門 上位 関心の記事は?(2017.10.11)
- ナダル、フェデラー出場 注目のLaver Cup2017(2017.10.01)
- テニスコーチ人気ブログ上位 感謝プレゼント コート図、下敷き用原案(2017.09.22)
- 舞台は日本 テニスの主戦場 デビスカップ、東レパンパシフィック(2017.09.19)
「試合」カテゴリの記事
- 添田 超頑張り シングルス2連勝で王手 デビスカップ2017ブラジル戦(2017.09.16)
- 錦織 正念場 得意のハードコートシーズン USオープンへの道(2017.07.27)
- 錦織 全仏調整 リスクを承知で ジュネーブに出場(2017.05.22)
- 土居美咲 キレが復活 快進撃 マドリッド2017 3回戦へ(2017.05.10)
- 2017全豪、男女シード発表 錦織圭 フェデラー(2017.01.14)
「上海」カテゴリの記事
- 上海2014 シード選手 ランキングの戦い ジョコビッチ ナダル フェデラー、錦織(2014.10.08)
- 錦織超特急 .ドルゴポロフ撃破 準決勝でA.マレーと当たる(2011.10.14)
- スキー上達法 人のフリ見て我がスキー直せ(2011.03.03)
- マレィ R.フェデラーを破る ATPファイナルに弾みをつける(2010.10.18)
- 動画で見る サービス上達法 スムーズなサービスを打ちたい(2010.03.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント