テニス フィーリング ソフトタッチをマスター

テニス　フィーリング ソフトタッチを身に付けよう
　スキーが始まったので、忙しくなってきた。
テニス　スキー上達com
　でもご安心を。忙しいの大好きですから。

　今日から少しずつ、テニスの基本タッチを。今年の試合がデビスカップで終了したので

　基本練習に戻れる
　練習前に、ストレッティングをしっかり　身体の筋肉が伸びるタッチを感じて欲しい
　リラックスが必要だ。

　スポーツの原点は感じる事　

筋肉のリラックスに　マッサージクリーム アリビエート
　　
　自分でも技術を見直す、よい機会だ。

　ネットをはさんでの超短いラリー

　スタートは、このように、ボールをネットの上に置き、どちらかに転がったボールからラリー

　今日感じ取って欲しいのは、ラケットフェースのタッチ
　フェデラーの省エネテニス　彼はソフトタッチの代表だ
　

　例えば、コードボール。
　この処理って結構難しい。
　その処理方法の練習にもなるが、基本的なラケットワーク、ソフトタッチの練習に最高

　そしてスライス入門としてもいい。
　ボールの回転感覚には　エラストクロスがいい
　　　ソフトタッチのテニスのフィーリングをできるだけ上手に伝えようと

　それには視覚に訴えるのが一番

　ビデオがいいんだけれども、ブログで紹介すると、どうしても重くなる
　軽い方法を考えている。どなたか教えて欲しい。

　きれいで、軽い動画が必要だ

　まあ、それまでは、ビデオ撮影。MVP2000で動画をコマ割にして切り出す

　従来の方法が一番手っ取り早い

　方法　ネットを挟んで、１メートル　この距離でラリーする

　弾ませて、ストローク、と言うか、軽く当て返すのでもいいし、ボレーになっても構わない

　ほとんどの方が、この練習をすると、強く打ち過ぎて、ネット直撃か、遠くに飛びすぎてしまう

　タッチが強いのだ。ラケットフェース、ストリングスはかなり飛ぶことを知って欲しい

　ただし、スウィートエリアに当てることが前提条件だ

　結構面白い。逆に、イライラするようだと、タッチの強すぎる人だろう。

　緩く打つ、ボールのコントロールにはスライスが楽。

　ラケット面の上で、ボールを転がすように、タッチを楽しもう

　この距離でもレディポジションは常にとる。当然脚は、動かし続けること

　ストロークの面と、ボレーの面の違いを感じ取ろう

　ハーフボレーのボールも増えてくるが、ネットがかなり近くなので、面は上に向ける。

　そうしてネット直撃を避けよう

　こんなソフトタッチの対極が錦織圭選手のハードヒットだ

　　　彼だって、ソフトタッチは相当に得意。でなければドロップショットなんて打てない

テニス徒然草

　最後まで読んでいただいて、有り難うございました。