錦織 エアーケイの秘密 グリップ比較

エアーケイの秘密　グリップに有り

　錦織圭選手の特集をwowowでやっていた

　幸いなことに、僕も今年の最初から、彼の映像、ニュースは全てストックしている

　アメリカでのニック.ボロテリーでの練習風景は参考になる

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ＪＴＢ

　あの強烈なトップスピン、エアーケイのグリップはどのようになっているのだろうか？

錦織圭選手の超厚いグリップ

　錦織圭選手のように、グリグリのトップスピンを打つ選手が最近増えているが、南米、スペインなどクレーコートでストローカーに多い。

　R.ナダルも厚いグリップ

　錦織圭選手の厚いグリップ。もう軟式のフルウエスタン.グリップ。
　だから軟式経験者で上手であれば、すぐにハードヒットできる。これは日本の軟式テニス経験者には、得だ。

　高い打点で、攻撃的に打てる。打点は前になる。トップスピンが面白いようにかかる

　エアーケイを今までと違うアングルから

　その要素を取り出してみた。タイミングを計り、一気にジャンプ、　大きく振り抜く

　エアーケイの系譜　錦織圭は誰を真似たか　最初はAirKori と呼ばれていたそうだ　

テニスの個性は、グリップで決まると言っても過言ではない

　そこで少し、レッスン風にグリップを整理しておこう

　表にまとめるとこのようになる　それぞれ、ショットに応じて適正がある
　だからグリップチェンジが必要になる

　念頭において欲しいのだが、全てに完全なグリップはないと言うこと

　それぞれ、個性があり、自分が打ちたいショットに合わせてグリップチェンジをするのが正解だ

　もっともJ.マッケンローの様に、薄いグリップで、サーブ&ボレー　ボレー、スライスを主体にプレーするのであれば、グリップチェンジは必要ない

　強打したいのであれば、グリップはどんどん厚くなる。表を見れば一目瞭然

　基本的には、フォアハンドストローク、バックハンドストロークでグリップを持ち替える

　ボレーは大体どの選手の同じ、薄めのグリップで、コンチネンタルグリップと言われている
　サービスも実はこのグリップに近い

　ハードに打つと、腕に負担がかかる。ストリングスにも。そこでボールの回転量を増やし、
　ストリングスの寿命を延ばすスーパーグッズがエラストクロス
　　

　インパクトではラケットは垂直　これがトップスピンをかけるコツ

　NHKの科学報道番組「アインシュタインの眼」で放送されたテニスの科学から
　　

　ボールにトップスピンがかかる様子、ストリングスが一度ずれて、戻りで回転をかける映像を高速度カメラで紹介している

　ｽﾎﾟｰﾂの疲労回復にアリビエート　マッサージクリーム　
　テニスコーチに便利　テニス手帳
　楽しい丑の画像が一杯　しかも無料
　　
　ブッシュの靴投げゲーム　これでタイミングが良くなる？？
　　

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。