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2009年6月12日 (金)

ストローク戦のスコアを分析 ソダリング ゴンザレスの強打の違い

ストローク研究
 新しいストロークの形。
 テニス界は、ストロークの進化が目覚ましい。
 用具、ラケットの進化もあるだろうが、
 プレーヤーの攻撃性から生まれたものだろう。

 今回のロランギャロで新風を巻き起こしたのは、R.ソダリングだ。

 高い打点から打ちぬく。試合の流れが変わろうが、自分の信念どおりに打ち抜く

Sodering_fs

 この強い意志があるから、膝が不調だったとはいえ、R.ナダルを破る ことができた

 R.ソダリング対R.ナダル 6-2 6-7 6-4 6-7
  

 基本はトップスピンだが、回転をかけるのは当たり前で、さらに高い打点で厚く面で捉え、ボールの反発力を最大に生かしている

 相手のF.ゴンザレスは元祖、強打男
 デビューした時はフォアの強打だけだったが、バックハンドのスライスを覚え。
Gonzobs_slice


 コースを変えるバックハンドのダウンザラインも武器にした
Gonzofs_jump


 こんな二人の新しいストロークの打撃戦をスコアで

 最初の3ゲームをスコアで集計 クリックで大きくなります

Robingonzostats


 サービスゲームごとに区切ってある
 サービス、特に1stサ-ブがお互いに入るので、締まった試合に
 リターンも普通よりも良く返っている。トッププレーヤーでこれだリターンがけるのは珍しい

 R.ソダリングはウィナーによるポイントが多いが凡ミスも多い

 意外とF.ゴンザレスが相手の凡ミスによる得点が多い。

 パターン1 サービス、レシーブで終わる展開なしのパターンは少ない。

 パターン2 3球目までに決着する これはR.ソダリングが多い
  サービス力があり、甘くなったリターンを叩くケースが多い

 パターン 3 ストローク戦 高い打点のR.ソダリングとトップスピンが多めのF.ゴンザレスの壮絶な打ち合い。
  しかし、ラリーが長く続くことは少ない。

 パターン4 ネットプレーが出るパターン これは少ない。
  F.ゴンザレスのドロップショットが試合全体では有効だったが

 パターン分類による試合分析 練習の方法が見える。
 紹介は 新しい試合の見方 パターン分析  


 R.ソダリング対F.ゴンザレスの激闘3時間半

Soderling_bs_axis

 バランスが非常に良い。

 普通の人がこんなに打ったらテニスエルボーになってしまう。
 ストレッティングを十分に、クールダウンもしっかりと。
  クールダウンの必要性

 F.ゴンザレスのフォアハンドは軟式の打ち方に近い
 軟式レッスン用のホワイトボード 部活にどうぞ

 先回紹介した、R.フェデラーとR.ソダリングのスコアでは、3球目まででほとんどが決まっていた
 サービス力が二人ともあり、リターンの切り返しも迫力があった

 今回は、ロランギャロらしく、ラリー戦が展開された。
 バックハンド同士の撃ち合いから、仕掛ける時が勝負の分かれ目だ

 R.ソダリングのバックの逆クロスは天下一品
 リターンにも活きている

 対するF.ゴンザレスのコース変えのバックハンド、ダウンザラインはフラット気味で相手に戻る余裕を与えない

 まさにストローク戦の醍醐味を教えてくれた

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R.ソダリング ロランギャロ写真館
 


F.ゴンザレス ロランギャロ写真館

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 最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

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コメント

おはようございます(^○^)♪
コメント有り難うございます。
管理人の月さんです。
スコアつけるの、大変ですが楽しいですよ。
もう20年以上、パソコンに触ってからずっと付けています。
昔はプリントアウトしていたので、資料の保管が大変ですが。
ウィンブルドンでは、ウィンブルドン力、芝での対応力を出してみたいと思っています

投稿: 月さん | 2009年6月20日 (土) 05時48分

これだけスコアをつけるのは、大変ではありませんか? きっと、思ったほど、続かない感じがするな

投稿: カッチャマン | 2009年6月19日 (金) 23時22分

このスコアは慣れたら、試合をさせながらつけることができますか?

投稿: 迷コーチ | 2009年6月13日 (土) 17時56分

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