テニス 勝利の法則 勝つには何が必要か

テニス　勝利の法則　戦略と戦術を持て

　2009年　　チャンピオンはR.フェデラー
　2010年 　R.ナダル
　そして2011年は　N.ジョコビッチです。

　USオープン、R.フェデラーとの激闘。
　2セットダウンからの大逆転

　ファイナル、R.ナダルとの壮絶ラリー戦。

　本当にN.ジョコビッチは強くなりました。

ゴルフの宮里藍選手、凄いですね、アメリカのツアーで優勝ですから。
最後の1メートルのパットでは腕がしびれたと言います。
　このストレスが慣れてくると、良い快感になるんですよね。
宮里藍選手の全英オープン

　M.シャラポワのすがすがしいサービス　　

　石川遼選手も良いスコアで戦っています。
タイガーウッズに勝った石川遼の全英　　

　さあ、皆さんも調子を出していきましょう。
　暑いですが、夏はテニスの試合のシーズン、熱中症に注意しながら、テニスに集中しましょう。
　今日から少しずつ、テニスの勝利の法則をお届けします。
　夏の熱中症対策　　
　読むだけでなく、メモして、理解するといいですよ。

　勝利の法則　
　シングルス　１ 試合に勝つ　
　そのためには 　自分の戦略を持つ
　 　　→何が得意か、不得手か 　

　相手を考えた戦術を持つ 　　
　→得意なショットは 　

　相手が強い時を想定する　 　　→スピード、タイミング、球種を変える 　

　戦略と戦術の違い。戦略は大きな視野から全体を見ます。相手はもちろんですが、環境、も考え、試合の終わりまでの展開を考えます。

　サービスの戦略　

　戦術は、戦略を効率よく遂行するための皆さんの動きです。
　皆さんの武器のショットは何ですか？
　苦手は？

　一番良い方法は、自分の強いところで、相手の弱点を攻める事
　でも、相手だってそうしてきます。
　ですから出だしの、サービス、レシーブは超、重点ショットと言えます。
　とりあえず、サービスを入れてでは、攻撃権を使えません。
　サービス、レシーブの最初のショットでの先制攻撃が必要です。

　相手が強い場合、自分だけの作戦を遂行するのは難しくなります。
　相手の弱点を探しましょう。
　　苦手のコースは、フットワークは、ボレーは、スマッシュはどうですか？
　　弱点を探しましょう。

　シングルス　勝利の法則

　ダブルス　勝利の法則

　皆さんのサービス、レシーブを基本に、戦略を練りましょう。
　それには、言葉よりもビジュアルで、作戦ボードで図示するのが最高に楽です。
　上達しますよ。

　テニス作戦ボード　セミオーダー

　作戦ボードの詳しい内容は

　自分のテニスを知ろう
　スコアをつけるためのテニスノート

　　得意、苦手の分析
　　サービス力、リターン力の分析はお任せ。
　　説明書もあります。

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