サービスのイメージを持つ 球種 コース イメージ
サービス 球種とコース インパクトのイメージ
これまでの解説で、
試合になると、
重要なショットは
サービス、レシーブと言う事が分かったと思う
先日のウィンブルドンの決勝、R.フェデラーとA.ロディック戦
A.ロディックのサービスの写真は多分オーストラリアンオープンです。良い角度なので
まだ集計は済んでいないが、
サービス、レシーブ、
そして次の3球目までの決着が、
全部のポイントの80パーセント近辺になっている。
これはウィンブルドン、
しかもビッグサーバーのA.ロディックだからとも言えるが
ロランギャロのR.フェデラー、R.ソダリング戦 でも
3球目までの決着は73パーセント
このページに新しいテニス分析の仕方が紹介してある 参考になさってください
テニスの分析ができるスコアをメインにしたテニスノート
ロランギャロのストローカーF.ゴンザレス R.ソダリング戦 になり始めてラリーが増える
そこで今日は、サービスの球種とコースを考えてみたい
まずはこの表を頭に入れて欲しい
3種類のサービスがある キックサーブを入れると4種類
スピードと回転の方向、量の多さで変わってくる
フラットサーブ
スピンサーブ
スピンサーブ これが発展するとキックサーブ、またはアメリカンツイストサーブとなる
そして右サイドを例にして、サービスの球種とコース
曲がり方、スピードの特徴を活かした代表的な基本的なコース
フラットは、まっすぐ これは分かりやすい
スライスサービス 横回転をかける、正確には斜め横回転
トッププレーヤーが使うスピンサーブはスピードと回転量が多いので、速くて滑る
一般プレーヤーのスライスはスピードがどうしても落ちるので、回転量に頼る
実は、これがメリット、スピードが無い分、良く曲がる
スライスサービスを有効に使おう
スピンサーブ、順回転でサイドライン付近で急激に落ちて、弾む。そして伸びる
上級者になると、さらに回転がかかりバック側に曲がり、跳ねる、厄介なサービスになる
実際にサービスを打つイメージは、こんなイラストが分かりやすい
テニス上達のコツは、打つ前にショットをイメージすること。
自分のタイミングで打てるサービスのメリットでもある。
少し打ち上げてネットを越してボールが落ちるイメージを持って欲しい。
イメージがアップする右脳に働きかける テニス上達レッスンカード
レッスンカード サービス力アップ
レッスンカード シングルス編
そしてサービスの球種ごとのインパクトのイメージ
ボールに対してラケットフェースがどう当たるかを、イメージしよう
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コメント
おはようございます(^○^)♪ コメント有り難うございます。管理人の月さんです。
サービスのレッスンは得意です。
試合でサービス、レシーブ菜重要なのは分かっているんでしょうけれど、サービス、レシーブの練習量が圧倒的に少ないですね。
またサービスが打つ前に一番プレッシャーがかかります。
自分で考える時間があるからですね。
こんな場合、脚を動かして、全身の筋肉をリラックスさせてサービスにそのまま入りましょう
投稿: 月さん | 2009年7月23日 (木) 05時53分
さきほどまでテニスをしていました。
セカンドサーブですね。緩く、当てに行くサービスになってしまいます。ですから、打たれて、ペアに悪い
投稿: 夏カレー | 2009年7月17日 (金) 13時29分
打ち方の違い、差が良く分かりますね。これだけ差を付けないといけないんですね。了解、了解
投稿: サービスマン | 2009年7月17日 (金) 09時14分