クルム伊達選手が教えてくれる テニスに対する考え方

クルム伊達　ロサンゼルスで接戦　お疲れ様

　クルム伊達選手、

　いつも感動を与えてくれます。
　勝ち負けじゃないんですね。
　人生を進んでいるんです。
　テニスが教えてくれる人生です

　試合中暑い時は、首筋を冷やす事。これが一番楽です。

　熱中症情報

　warm heart but cool headテニスは頭脳プレーですから、暑くても冷静に

　前向き、+思考、いろいろ学べます

クルム伊達選手の公式ブログ

　情報を惜しげもなく公開している
　トレーナーの山下さんの記事、秀逸
　水泳の岩崎恭子さん　テニスの米村知子さん　役に立ちますよ

クルム伊達選手のブログ　Always smile　から　　ここにも細かくトレーニングの内容を書いています
　

クルム伊達選手のライジングはこうすれば打てる　発想の転換
　

クルム伊達選手に学ぶ試合の勝ち方　

　その中のクルム伊達選手の言葉

　「課題のサービスも練習だと
　思うようにコントロールできています。
　試合の中でどうコントロールするかが
　今のそしてずっとの課題です。
　いつも練習できる事が試合で出来ないはずはないと
　コートに入っていますが、簡単ではないです。」

試合と練習の差　　

　そうなんですよね。それが試合なんですよね。

　その差を感じながら、練習を。

　試合と練習を近づけるには、二つ方法があります。
　試合を練習に近づける　　リラックスするという事です。

　僕はテニス力という言葉で、テニスの個人的な能力を二つのチャートで示す方法を考えました。

　一つは、スポーツ的なテニスの力です

　試合のプレッシャー、心の持ち方が身体のパフォーマンス能力を上下させます

　一般プレーヤーは下げてしまう事が多い

　もう一つは、ネット型、対人競技としてのテニスの特殊性からくるテニス力です。

　特に試合で下がるのは、サービス力。最初のショットですから、重要です
　サービス練習を、試合をもっとたくさん。試合以外にサービスのプレッシャーを取り除いてくれるものはありません
　サービスの秘密練習しても、試合になったら、普段に戻ってしまいます

　この二つを、練習中と、試合で測ると、人によってそれぞれ差がありますが、
　一般プレーヤー程、練習と試合のパフォーマンスない差が出てきます

　重要なのは、その差がある事を、自分で知って、それを修正する練習を考える事です。
　ビデオでプレーを撮影するのが一番です。

　結果は自分で知る事です。

　練習を、試合の緊張感で、練習する。

テニス力を書き込めるテニスノート　

選手育成コーチのテニスノート

ソフトテニスの上級者はそのまま硬式テニスでも打てる
　ソフトテニス上達ノート　

　ソフトテニスの方、硬式テニスもやってください。
　世界の硬式のトッププレーヤーはソフトテニスの打ち方そのままで大活躍ですよ。

　例えば、Ｒ.ナダルのフォアハンドストローク、ソフトテニスそのままですよ。

　ソフトテニス、硬式テニスの境目はトッププレーヤーでは無くなってきています

　テニス徒然草　更新　

　日本の夏のライトアップ特集

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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。