テニス サービス力アップ 動画レッスン

サービスのスピードアップ
　テニスを楽しむ、主婦の方から、質問が多く来ます。
　サービスが遅くて困る、リターンで打ちこまれてしまう
　そんな悩みを持つ方が多いですね。

　サービスを速くする、コツを教えましょう
　ただし、本人の能力以上は無理ですから
　本人の体力を目一杯使って、合理的に打つ

　まず気をつけなくてはいけない事は、
　力一杯、リキんでもスピードはでません

　レッスンカード　サービス力アップ　　　　

　ソフトテニスのサービス力アップ　　

　重要な事はインパクトの時に最大ラケットスピードを得る事です
　そのためには、むしろリラックスして、腕全体を鞭のようにしならせて打つ事が重要なんです。

　力が入り過ぎると、腕、手首が硬くなり、結果的にラケットが走らないんですね。
　ラケットのスウィングスピードを速くするには

　１：運動連鎖　、サービスでは何度も出てきます
　脚部の動きを、腰、上体、肩、腕、肘、手首、ラケットと効率よく伝える事なんです。

　脚部

　　↓
　　腰
　　↓

　上体
　　↓

　　肩
　　↓

　　腕
　　↓

　　肘
　　↓

　手首
　　↓

　ラケット　　　これが運動連鎖ですね。効率よく伝える、そのためには

　Ｎ．ジョコビッチが教える運動連鎖とサービス　

　三段ロケットが順を追って、効率よく３段目が切り離されるようにする事ですね

　そして上体を　ツイスト＆シャウト　シャウトはＭ．シャラポワでした

　この写真は、僕にとってイメージトレーニングの大切な物

　僕の好きなサービスの写真　Ｍ．シャラポワですね

　捻り戻しを使います
　意外とサービスで腕は意識しますが、上体を捻らない方が多いですよね

　上体の捻り戻しって、水平な運動ですから、サービスに関係ないと思いがちです

　でも、脚部の曲げ伸ばしが加われば、効率よく腕が振りだされます
　うちでの小槌みたいなもんです。
　小槌＝ハンマーって感じ　　昔ウィルソンにハンマーってラケットがありましたよね

　同じ意味だと思います

　そして、少し難しくなりますが、このツイストに
　ラケットのアップ、ダウンの動きを組合わせます

　サービスの見本として最高の、Ｔ．ヘンマンのサービス

　そしてそのＴ.ヘンマンがサーブ＆ボレーに出る時はトスが前になります

　自然に前に出るエネルギーを使うようになります。

　余り難しく考えないでください、ビデオを見て、ゆっくり練習してください。
　細かい事は意識せずに、運動の流れをつかんでください。
　そのためのビデオですから。

ビデオを活用してテニス上達

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