フレンチ テニス データ ジョコビッチ敗れる ナダル圧勝

ロランギャロ　全力投球
　男子　クオーターファイナルをデータ分析

　試合に勝つには何が必要か
　データはそれを示してくれる

　ロランギャロは厳しい
　クレーコートの戦いは持久力、集中力の勝負だ

　何と錦織圭を破ったN.ジョコビッチが２セットアップからまさかの逆転

　Nifty tennisここが詳しい　

　男子　錦織圭を破ったN.ジョコビッチ敗れる
　２セットアップからまさかの逆転負け

　N.ジョコビッチを破ったメルツアーって、どんな選手？
　J.メルツアー　　
　ミスを恐れずエースを狙う　R.フェデラー型の選手

　データを見ると、二人の試合が二転三転していた事が分かる

　凡ミス，ウィナーもJ.メルツアーの方が良い

　J.メルツアーが後半N.ジョコビッチを押しまくっていた事が、ブレークポイントで分かる
　２４回ものブレークチャンスがあった
　それを４回しか活かしていないが、N.ジョコビッチの粘りは凄い
　ネットプレーの確率は悪いが、しかし積極的に出ている
　このプレッシャーのかけ方が重要だ

　ボール見る　　基本中の基本
　真似したい錦織　
　R.フェデラーのボールの見方　

1クリック頂けると助かります
にほんブログ村 テニスブログ

人気blogランキングへ

R.ナダル対N.アルマグロ　クレー巧者の対決

　N.ジョコビッチとJ.メルツアーの試合と比べると静かな進行
　凡ミスが少なく、粘りの試合展開
　同じスペイン同士で、知りつくしているせいもあるが
　スピードのN.アルマグロを安定性のR.ナダルが抑え込んだ感じが強い
　やっぱR.ナダルは強い
　強さの秘密は

　安定性　どこから
　ナダルは強打と思う人が多い
　確かに左右に振られてから一発で抜くパッシングショットの印象が強いから
　しかし、非常に少ないアンフォーストエラー、凡ミスの少なさがR.ナダルの強み

　テニスのデータをとろう　選手を育てるにはこれが一番
　テニスデータノート　

　　何故R.フェデラーはR.ソダリングに敗れたか　
　　
　　データ―を駆使して解説

　そしてビジュアルに教える　テニス作戦ボード

　
　　ロブのラインも立体で表示

　勝ったJ.メルツアー、R.ナダルに共通して言えるのは
　ロランギャロではリターンのポイント獲得率が重要と言う事だ

　その結果
　男子＜＜準決勝＞＞組合せ
　上はサービス力と高い打点からの強打が売りだ

　5)R Soderling (SWE)　vs　15)T Berdych (CZE)
　2)R Nadal (ESP)　vs　22)J Melzer (AUT)

女子　S.ウィリアムス　敗れる
　最近めきめき力を付けている
　S.ストーサ　ダブルスの選手だが、体力トレーニングで
　男子並みのパワーを
　ダブルスのタッチの良さを随所に活かしている

女子＜＜準決勝＞＞
　上はテクニック対パワー
　下の二人はテクニッシャン　長い試合になるだろう
　4)Jelena Jankovic (SRB)　vs　7)Samantha Stosur (AUS)
　5)Elena Dementieva(RUS)　vs　17)Francesca Schiavone(ITA)

　ロランギャロのフォトギャラリー

　R.ナダル，N.アルマグロ、N.ジョコビッチ、J.メルツアー、S.ストーサが見れる！

【柔軟】 八田永子の「即効！柔軟upのための＊Body Work Theory＊」【テニスプレイヤー向けページ】

テニス徒然草　

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。