ナダル 全米を制して悲願のグランドスラム達成

大興奮のUSオープン
　ナダル優勝

　結果は　

　R.ナダルがN.ジョコビッチを下す。

　６－４、５－７、６－４、６－２

　第4セットは

　N.ジョコビッチが力尽きた感じだ。

　勝因は、サービス力

　昨年のこの大会で１２３マイル（約１９８キロ）

　だった最高時速は、

　今回は１３５マイル（２１７キロ）

　まで上げている。

　去年は

　優勝したJ.D.ポトロにベスト4で敗れている
　

　サービス力アップのために　

　スウィング、

　グリップまで直したそうだ。

　R.ナダルのサービス力、

　安定性の秘密

　実は途中で雨で中断、
　油断してほかの事をしているうちに、試合が終わっていた。
　でもインターネットは便利、情報を伝えてくれる。

　生涯グランドスラム（４大大会全制覇）を達成した。
　現役では、R.フェデラーに次ぐ
　女子ではS.ウィリアムスが連続でグランドスラムを達成している

　そして史上8人目の年間グランドスラムに王手をかけた。
　全豪が楽しみだ。

　7人の年間グランドスラマーは、最後に紹介

　ウィンブルドン　
　T.ベルディハを倒す

　ロランギャロ

　2009全豪優勝　
　この時は、涙のR.フェデラーをR.ナダルが慰めていた。
　記憶に新しい。　

　史上７人の生涯グランドスラマーは誰？
　答えは最後に

　先程は、初めての企画で、超速報をお届けしました。
　ああ、疲れた。

全体の統計をデータで見よう。

　R.ナダルの圧勝

　ただ第2セットだけ、N.ジョコビッチが反撃。

　でもここまで

　お休みするまでの途中経過

　途中経過で見ると、R.ナダルの凡ミスが増えています。
　今までなら3セットでの凡ミスの数が第2セットの途中で。
　いま15です。
　N.ジョコビッチは１４

　N.ジョコビッチが押している状況ですね。
ここまでは反撃の余裕があった。

　ウィナーは元からN.ジョコビッチが多いのですが、
　R.ナダルも多い。
　と言うことはR.ナダルも無理を承知で攻めているということになります。

　第7ゲーム、N.ジョコビッチが4-2リードだが
　ここでも激しい打ち合い、デュースの連続
　R.ナダルがブレークバック
　R.ナダルの3-4だが、サービスゲームを迎えるので、事実上イーブン。

　本当に白熱ですね。
　ここで雨で中断

　気がついたら一気に終了へ。
　月さんの大胆予測　3-1,R.ナダル的中です。
　セット目をとられてまで当てた。我ながら凄い！

　ナダルのサービス力が上がってきたロランギャロ
　

　ナダルの凄さ　
　攻守のはっきりした入れ替え。

　N.ジョコビッチの攻撃と守備　

　どちらかと言うと守備型だが、ナダルのように、サービス力がアップできたら。
　それは可能性がある。

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　グランドスラマー　4大大会を連続して優勝すること。その人の事。

　男子シングルス
　　ドン・バッジ　（アメリカ、1938年）
　　ロッド・レーバー　（オーストラリア、1962年・1969年）

　女子シングルス
　　モーリーン・コノリー　（アメリカ、1953年）
　　マーガレット・スミス・コート　（オーストラリア、1970年）
　　シュテフィ・グラフ　（ドイツ、1988年）－同年に「ゴールデン・スラム」達成

　今日からテニスのレッスン、上達講座を復活させますよ。
　レッスンメニューをたくさん紹介します。乞う！　ご期待！！

　テニス365 Q＆Aもお忘れなく　

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。