フェデラーのストローク 今日のレッスンメニュー
テニス徒然草の月さんです。
おはようございます。
僕は早朝レッスンで、
テニスを楽しんで来ます。
今日のメニューですか?
試合が好きな方が多いので(僕のクラスの方は試合大好き)
★☆★ 中上級者のレッスンメニュー ★☆★
1:ウォームアップでミニテニス
ショートクロス
2:ロングボレー
3:サービスからの前進ドリル
ここまでの20分で
レシーブ以外の
すべてのショット練習します。
4:僕が入っての試合形式練習で
僕がサービスでゲームの組み立てを
ここでビデオ撮影
5:試合
休んでいる方は、ビデオで自分のショットをチェックします。
前置きが長くなりました。今日のメインテーマです。
★☆★ R.フェデラーのストロークの基本 ★☆★
フォアハンドストローク トッププレーヤーから学ぼう
R.フェデラー編
先回はR.ナダルのストロークの凄さを紹介した。
今回は、一般プレーヤーにも参考になるR.フェデラーのストローク
強烈エースのフォアハンドだ。
トッププレーヤーはスウィングスピードが速い。
スローでないと、なかなか分かりにくい。
まずは、このR.フェデラーのスウィングを見て欲しい。
この時のインパクトからフォロースルーのラケット面の動きをイメージして欲しいのだ。
一般プレーヤーが真似をするのは止まっているフォロースルーの部分。
するとどうしてもラケットを首に巻きつけ、
手首をこねる部分だけを真似しやすい。
大切なのは
1:スウィングの全体像
2:止まったフォームではなくて、動き
3:インパクトのラケット面
この3つだ。
自分で打っているイメージを身に付けよう。
ビデオで自分のスウィングを見るのが一番良い。
テイクバックから一度相手を引きつけてから一気に振り抜く。
相手にコースを読ませない打ち方。
格好良いけれど。
一般プレーヤーはなかなか真似しずらい打ち方。
R.ナダル サービススピードアップの秘密
USオープンの初日に、R.ナダルの勝利を予言
データ分析からサービスのスピードアップを公表。
R.フェデラーの個々を真似よう
インパクトに視線を残す
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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。
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