ドリル ストローク上達法 シングルスとダブルスの違い

今日のレッスン　シングルスとダブルス

　テニスのストロークはお客様にとって

　一番楽しい練習ではないでしょうか。

　初級者から上級者まで皆さんが
　最初に打ちたがるのがこのストロークです。

　それだけに、コーチはいろいろなバリエーションを
　持つ必要があります。

　お客様を、
　飽きさせず、
　集中力を切らさないように、
　楽しいドリルを身に付けましょう。

　ジュニアのレッスンと一般レッスンを続けてやる時に
　注意することがあります。

　それはジュニアはシングルスの練習が多く、
　一般のお客様はダブルスの練習が多いという事です。

　シングルスとダブルスの違い

　同じようなストロークの練習でも、
　どの位置に立ち、動き、戻るかが大事です。

　コーチの立つ位置
　シングルスではセンターマーク付近ですよね。
　ダブルスではダブルスコートのストローカーのポジションとなります。

シングルス用のドリルです

　左右に振られて打ち、戻る時に、どこまで戻るか、
　当然シングルスの方が戻る距離が長くなりますから、
　素早い戻りのサイドステップが必要です。

　トッププレーヤーではサイドステップではなくクロスステップでもどっちるケースが多いですね。

　R.ナダルの例　
　　
　K.クリテルスの例　　

ダブルスのストローク想定のドリル

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　テニス365 Q＆A　

ダブルス強化の要、それは陣形にあります。
　全日本シニアチャンピオンを使って実践で陣形のいろいろを解説。
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