ナダル フェデラー サービス部門比較 1

テニスニュース トッププレーヤーのサービス　データ

今年のトッププレーヤーのショットの内容をデータで比べよう。

　今回はサービス部門

まずはランキング　

　ランキング4位までの
　　1位　R.ナダルは赤
　　2位　R.フェデラーは青
　　3位　N.ジョコビッチ　緑
　　4位　A.マレィは紫で示してある

　N.ジョコビッチ、A.マレィがサービスをもう少し上げてきたら、上位を狙えるだろう。

A.マレィのトレーニング 凄く参考になる

　　N.ジョコビッチの試合展開　全豪

サービスエース部門

サービスと言えば、ウィンブルドンでJ.イズナー のもの凄い試合が記憶に残る。
　　サービスエース　ギネス記録　J.イズナー 　　11時間の試合で112本のサービスエース

　J.イズナー のサービス動画

　これだけだ点が前。

　
　
　もちろんサービスエースでダントツの1位。
　サービスエースだけでは試合に勝てない。
　それは歴史が示している。
　G.イワニセビッチがウィンブルドンで優勝した時は感激したが。

　サービス部門で驚くのが、R.ナダルの成長だ。
　　
　サービスエースは少なくとも、2ndサービスのポイント獲得率が非常に良い
　ブレークポイントの危機もセーブしている。

　これは集中力が凄く高い証拠だ。

1stサ-ビスのポイント獲得率

　R.フェデラーは去年よりも落ちているが、全部門で好成績
　サービスゲームを中心のオールラウンダー。

　ナダル、フェデラーのサービスコース比較

　一般プレーヤーはサービスはバックを狙う　
　

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