今日のレッスン 早く試合形式練習に入る

今日のレッスン

　毎週月曜日は、自分には凄く勉強になる日なんです。

　朝一番が、中級者クラスで主婦の方が多いクラス。
　ダブルスの試合形式練習の練習がメインですよね。

　次が初心者クラス、基本と、少しずつダブルスに向かっています。

　3つ目が、中上級者クラスで、それぞれ、自分のプレースタイルを持っています。
　個性を活かしながらの試合形式練習がメインになります。

　レッスン前に手帳にメニューを書き出します。

　これを帰宅してからパソコンで作画、入力します。

　そしてブログアップ。
　僕にはここまでがレッスンですね。

　今年も終盤で、期も終わりです。
　ですから、試合形式練習、試合が増えてきます。
　この時は、あまり細かい事は言いません。
　普段から余り言いませんが、

　レッスン時間は90分しかないので、どう効率良く使うかが、僕の責任と考えます。

　お客様に最初に伝えます。
　「今日は試合に向けてどんどんピッチを上げて練習します」。
　「一つのドリルは短いですが、しっかり動きましょう」。
　「それで最後の30-40分は試合に入りますよ」。

　「練習は、コース、タッチを感じ取ってください」。
　「試合形式練習では、陣形を意識してください」。
　「試合になったら、意識は無し、自然に動いてください」。
　「反省せずに、次のポイントに集中します」

　「それに向けて、皆さん、調整してください」。

普段は練習、試合形式練習がもう少し多くします。
当然その分、試合は減ります。

　初級者クラスのレッスン　　ストロークのレッスン　

　中級者クラスのレッスン　フットワーク意識のレッスン
　
ダブルスの勝利の法則　
　一つのドリルは5-10分で全部で5つ。
　これで十分に汗をかいて、試合までの全てのショットを練習しています。

　テニス365 Q＆A
　
　テニス手帳2011 　 　 　　セミオーダーで御希望の手帳を作ります。
　皆さんのアイデアを活かしますよ。

　携帯用作戦ボード　
　　表紙付きの作戦ボード

にほんブログ村

　1クリックして頂けたら嬉しいです　よろしくお願いします。

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。