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2011年1月12日 (水)

リターン テイクバックを小さく  反射で行こう

リターンの考え方,上達する方法

 リターンは練習の仕方で上達する。
 今日はその点を書く。

Photo


 オーストラリアンオープンが始まるので、その情報と併せて進行する。
  
 猪苗代スキー場のスキー情報もあるので、この時期大忙し。
   うれしいけれど。

 さて今日の話題はリターン。

 リターンはストロークのあらずと書いた。Federerbs_slice2

  ストローク派ラリー時間2秒とすると、
  リターンは1秒少し、

 しかもボールは上から飛んでくる。
 伸びる、跳ねる。

 従って反射で行きたい。

 ストロークの科学の資料から,R.フェデラーのスティックピクチャーがある。

Rf_stick_picture


 小さなテイクバック、これで行きたい

 上体を捻る程度の最小限のテイクバックで行きたい。
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コメント

コメント有り難うございます。管理人の月さんです。
リターンですが、いつもリターンダッシュするつもりでいると、いろいろな意味で得なことが多いです。お試しください。

投稿: 月さん | 2011年1月14日 (金) 08時03分

お邪魔虫さん。コメント有り難うございます。管理人の月さんです。そうですね。トッププレーヤーに限らず、余裕がある場合は、ストローク感覚でも大丈夫です。
要するにテイクバックの大きさなんですね。

投稿: 月さん | 2011年1月14日 (金) 05時55分

トッププレーヤーはストローク感覚で叩いているように見えますが

投稿: お邪魔虫 | 2011年1月14日 (金) 00時11分

リターンはボレー感覚、リターンダッシュ、いつもレッスンで話していることですよね。

投稿: 生徒A | 2011年1月13日 (木) 06時46分

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