ダブルス 上達のメニュー 合理的、試合のイメージで

今日のレッスン　中級者　試合に即した練習を

　僕がいつも考えている事は、
　　１；時間を有効に
　　２；合理的な練習で無駄を省く

　　90分を有効に、使いたいのです。
　　90分あれば十分に上達できます。

　ダブルスがスムーズに行くようになるレッスンの進め方

　昼間の主婦の方など、ダブルスを中心にプレーされます。
　レッスン時間は90分。
　これが長いか短いか。

レッスンに来られる方、いろいろいらっしゃいます。

　上達したいのであれば、目的意識、集中力を持ちましょう。

　時間の使い方は

　コーチの腕にかかります。

　僕は集中して練習すれば、

　90分は十分な時間だと確信します。

　テニスは楽しいですから、

　いくらでも出来ますが、

　上達には、

　90分で十分と言う事です。

　練習は合理的に。
　無駄を徹底的に省く

　１：試合で使うショット、戦術を
　２：練習の優先順位を持つ
　３：目的を知り、意識する
　
　テニス上達のマニフェスト

　これが大事です。
　練習して出来そうな事をしっかりやります。
　それをものにします。

　ダブルスのレッスンメニューを考える。
　
　ここで最大効果を上げるレッスンドリルを紹介します。

　
　ダブルスの基本陣形が分かる　　　

　ダブルス上達の基本メニュー　お客様が8人と想定しましょう
　１：ミニテニスでショートクロス　 　 5分

　２：ロングボレー　　　　　　　　 　5分

　３：サービスからの前進ドリル　　 10分

　４：ポーチのバタフライ練習　　 　 　5分

　５：コーチがサービスを入れての　 　15分
リターンダッシュの試合形式練習

　ボレーでミスの多い方はロングボレーをしっかりやってください。
　ボレーボレーのバリエーション練習　　

　テニス上達のマニフェスト　

　この方法なら
　40分で全ショットを練習しています。

　もっと打ちたいって？　分かりますが、
　練習にはこれで十分です。

　ウォームアップ→ボール出し→ラリー
　ショートクロス、サービス、レシーブ、ダッシュ
　試合に使うショットが含まれています。
　この先は試合形式練習、試合、どちらにも入れます。

　皆さんにお願いがあります。
　試合で、練習した事を使ってください。

　失敗を恐れると、結局、いつもの自分に、、、。

　消極的に成って、いつもの自分になってしまってはNG
　積極的に使ってみましょう。

今日の御教訓
　１：練習は試合をイメージして集中

　２：レッスンを合理的に

　３：練習したことはやってみる

　【テニス】月岡一公の「速攻！ダブルスのポジショニング・セオリー」～サービス＆レシーブからの最もよくある展開“３０パターン”～

　上達する中級者メニュー　

　世界初　ロブの表示が出来る　作戦ボード

　硬式テニス用　　

　ソフトテニス用　

1クリック頂ければ幸いです。よろしくお願いします。　

にほんブログ村

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。