ナダル フェデラーの試合は面白い 動画でチェック

ナダルとフェデラーの動画　全仏　逆襲に入る場面

　選手はイギリスに入って、前哨戦で芝の対応を
　F.ロペスとA.ロディックの試合、二人でサービスエース47本とか。

　芝ではサービス力が大きいんですね。

　これは一般プレーヤーの方に参考にあるのですが、
　R.ナダルは徹底してR.フェデラーのバックにサービスを集めます。

　ところがR.フェデラーは時にR.ナダルのフォアを敢えて打ちます。

　この違いは何故でしょうか。
　答えは次に。

A.ロディックなどビッグサーバーはここにサービスを打ちます。

　なぜでしょうか？

　このコース、

　ダブルスでも

　使えるんですよ。

　ポーチに出たい場合。

　ポジションチェンジ

　をする場合、などです。

　陣形って奥が深いでしょう。

　この答えも次に

　トッププレーヤー、サービスの狙い所

　こうやって　サービスのコースを打ち分ける

　去年はウィンブルドン、日本の若手が活躍をしました。

　石津幸恵の活躍

　ロランギャロの、R.ナダルとフェデラーが最高の戦いを繰り広げる動画です。

　R.ナダルのタイミングを外すことに成功していたR.フェデラーですが、
　R.ナダルはR.フェデラーのウィナーを狙うフォアハンドを読み切りました。

　普通でしたら、この二人のラリーは1秒前後で飛んできます。
　ちなみに220キロのサービスは0.7秒でベースラインまで来ます。

　としたら、左右に振られたら、打たれてから動いても絶対に間に合いません。
　自分が打った時に、次のボールを身体が、自然とイメージでとらえるんですね。
　それをナダルは読み切った訳です。

　きっと、ウィナーを狙っていたR.フェデラーは焦ったでしょうね。
　皆さんのレベルとは違いますが、決めたはずのボールの方へ、
　R.ナダルは走っている。

　1セット、R.フェデラーの打ったドロップショットがネットミス
　これが大きく流れをR.ナダルに戻しました。
　この1球、もちろん、そこまでの過程がありますが、
　精神的にも大きな1球ってありますよね。

　どこかで、流れを変えたこの1球って特集をしたいと考えていますが。

　スペイン語ですが　画像が奇麗
　セット３途中からフェデラーの巻き返しでセットを取る場面から。

　ナダルの不屈の闘志とR.フェデラーの集中力が良く見えます。
　まさにコート上の格闘技にふさわしいですね。

こんなイメージを持ちました

　ウィンブルドンではサービス力、ネットプレーの力が大きくなります。
　クレーコートのロランギャロではリターンを中心とした守備力なんですよ。

　トップ4のサービス力

　トップ4のリターン力
　　リターン力、錦織圭もR.フェデラーと数字は同じなんですよ。

　ウィンブルドンでもトップ4が激突するのを見たいですね。
　他の選手には失礼ですが。

　外でのプレーは熱中症対策を　こまめな水分補給ですよ。

　テニスシューズの考察

　
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