なでしこ ブライアン.ブラザーズ ダブルス の関係は?
ダブルス強化 なでしこが教える
同じ位に好きですね。
コンビネーションで
戦うペアだからです。
なでしこジャパン、優勝ですね。
なでしこ優勝への道 ハイライト動画も
沢選手は移っていませんが、素晴らしいシュートです。
コーナーキックからのコンビネーション
パワーで勝るアメリカに、
スェーデン、ドイツなど長身の選手達にどう戦ったか。
テニスに役立つ、ヒントがあるようです。
先日、テレビでデビスカップのトップリーグを見た。
アメリカ対スペイン
国別対抗では、シングルスで3勝したスペインが勝ったが、
ダブルスは世界NO1のブライアン.ブラザーズ
さすがに上手い。
パワーではF.ベルダスコのいるスペインが圧倒している。
しかし、戦略、テクニック、
ダブルスを見せてくれた。
トッププレーヤーでボールが早いのでステップインしていませんが、
皆さんは脚をしっかり動かしてください。
やはりダブルスはペアリング、ネットプレーだ。
ボレーはネットプレー
シングルスとダブルスではボレーへの
入り方が異なる 。
ダブルスはサービス、レシーブの時に
雁行陣では二人のボレーヤーが立つ
前衛陣に詰めれば、ベースラインには
一人、残り三人はボレーヤー
ボレーに対してはストロークも 思い切り良く打って来る
ボールは
相手二人の動きも。
見ないもの、
それは
自分の打った
ボールの行方です。
これを皆さんは見てしまう。
すると相手の動きが見えない。
要注意ですよ。
ボレー シングルスとダブルスでは大きく異なる
全く違うポジション、動き シングルス
自分からボールを作って 仕掛けて のボレー
ダブルス
直接的に常にボールは来る
ボレーは臨戦体勢で待とう。
常に相手を見ていないと、そのすきを狙われる。
サーバーの狙いと視線
夏の熱中症対策
ためしてガッテンでいい事知りました。これでばっちり
小さくても
機能はばっちり
ソフトテニスの
ケースにも入ります。
本日の御教訓
ダブルスはボレー
1:ダブルスはボレーの決定力
2:ボレーの展開の速さ
3:並行陣、前衛陣に慣れよう
最後まで読んでいただいて、有り難うございました
| 固定リンク
「テニス」カテゴリの記事
- テニス徒然草 特別編 上達のヒント(2017.10.18)
- 人気ブログ テニスコーチ部門 上位 関心の記事は?(2017.10.11)
- ナダル、フェデラー出場 注目のLaver Cup2017(2017.10.01)
- テニスコーチ人気ブログ上位 感謝プレゼント コート図、下敷き用原案(2017.09.22)
- 舞台は日本 テニスの主戦場 デビスカップ、東レパンパシフィック(2017.09.19)
「ダブルス」カテゴリの記事
- テニスQ&A ダブルス編 試合の展開(2017.10.30)
- テニスの質問 ポーチに動きたい 良い練習は?(2017.10.19)
- ダブルス強化書 陣形の基本を スペシャリストの動きから(2017.10.14)
- 人気ブログ テニスコーチ部門 上位 関心の記事は?(2017.10.11)
- マクラクラン勉・内山靖崇ペア、ランキング急上昇、強さ(2017.10.10)
「上達」カテゴリの記事
- テニスQ&A ダブルス編 試合の展開(2017.10.30)
- テニス徒然草 特別編 上達のヒント(2017.10.18)
- ダブルスの進化 東レ2017 決勝から 強化法研究(2017.09.24)
- 二宮真琴 ショットの可能性 超ムーンボール ダブルスで強い訳(2017.09.23)
- 二宮真琴、ダブルス好調、新ショット 超ムーンボールが効く!(2017.09.22)
「ボレー」カテゴリの記事
- テニスの質問 ポーチに動きたい 良い練習は?(2017.10.19)
- ナダルの新しい勝ち方 Brain game テニスは戦術だ(2017.09.11)
- マレー 鉄壁のデフェンス Newラオニッチのネットプレーを封じる ウィンブルドン2016(2016.07.11)
- バブリンカ 地元マレー跳ね返す 強くなった心 ネットプレー(2015.11.21)
- マレー、ナダル先勝 余裕で勝ち抜く S.バブリンカ、D.フェレール敗れる(2015.11.17)
「コツ」カテゴリの記事
- 自宅でできる ボレー上達法 ラケッティング 中級編(2012.12.04)
- ラケッティングでマスター 背面ショット 動画で紹介(2012.12.03)
- ストローク 実力アップ トップスピンの打ち方 バックハンド(2011.10.30)
- ボレー上達 小さなコツ フットワークはドンタコス(2011.07.19)
- なでしこ ブライアン.ブラザーズ ダブルス の関係は?(2011.07.18)
「サッカー」カテゴリの記事
- 鹿島アントラースに学ぶ ダブルス 組織力 ペアリング(2016.12.20)
- サッカーから学ぶ組織 ダブルスに活かそう ペアリング、陣形(2016.12.17)
- 守り抜いたジョコビッチ フェデラー攻めきれず USオープン2015 ファイナル(2015.09.14)
- なでしこから学ぶ点 ダブルスに活用 セットプレー ポーチ(2015.07.07)
- フェデラー 優勝 1位のN.ジョコビッチを破る サービスエース9000本越える(2015.03.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
おはようございます。ギリシャ戦の大久保のシュート、澤のシチュエーションに近かったのですが。
投稿: 月さん | 2014年6月21日 (土) 08時50分
今日はアジアカップファイナル。オーストラリアと日本ですね。それにしても澤選手のゴール。芸術的。
投稿: お静かに | 2014年5月25日 (日) 20時20分
こんにちは。いつも楽しく見ています。
内容が分かりやすくて詳しいので、普通のブログとは違う感じです。さて、質問があります。
テニススクールでレッスンを受けていますが、
コーチはボレーはオープンスタンスでと言います。
でもこちらのブログでは、余裕がある限り踏み込んで
と言いますね。
どちらが正しいのでしょうか?
よろしくお願いします。
投稿: ボレーお悩み中 | 2011年7月19日 (火) 13時17分
サッカーのなでしこ、ダブルスの関係。なるほど。日本の男子、女子にも、テニスでもまだ勝てる方法があると。
投稿: 生徒A | 2011年7月19日 (火) 11時15分
万年中級者さん、コメント有り難うございます。管理人の月さんです。そうですね、頑張ると、夏は辛いので、楽しむことが第一ですね。そうすれば自然と上達します。
投稿: 月さん | 2011年7月19日 (火) 07時49分
こんばんは。なでしこさんには感謝の気持ちで一杯です。
一生懸命やればできるんだと。
自分も頑張ります。
投稿: 万年中級者 | 2011年7月18日 (月) 18時49分