ジョコビッチ 楽しいシーン フェデラーとのUSオープン

面白いテニス　ジョコビッチ　フェデラーが

　トッププレーヤーの試合は見ていて、面白い。
　中には、結構笑えるシーンもある。

　時々、そんな面白いシーンを紹介してみたい。
　2009年　USオープン　R.フェデラー対N.ジョコビッチ

　さてN.ジョコビッチのこのシーンは何故でしょう。

　ビデオを見れば分かりますが。
　答えは下に

　Ｎ.ジョコビッチがボレー、Ｒ.フェデラーがストローク、Ｒ.フェデラーがパスで
　面白い位つながる。

　僕はこの様なビデオを見る時に、
　必ずする事がある。一杯ある。
　
　コート図入りのスコアを付けながら、

　サービスのコース、タイム、時速

　ラリーの時間

　ボールの深さ

　角度、などを記録する。

　いつも気になるのが
　トッププロはベースラインからどの位の浅さ、深さでウィナーを取れるのか？

　逆突く時のタイミングはどうか？
　パッシングはどのコースなら抜けるのか？

　などなど調べるのが大好きだ。

　当然ビデオも見るのに時間がかかる。

　データテニスから分かるもの　

　錦織圭対R.ナダルのデータ
　　

　ソフトテニスの例から
　

N.ジョコビッチ対、R.フェデラー　

　Ｎ.ジョコビッチがボレー、Ｒ.フェデラーがストローク、Ｒ.フェデラーがパスで
　面白い位つながる。

　R.フェデラー対N.ジョコビッチ　N.ジョコビッチの連勝を止めたロランギャロの試合
　　
　　もちろん、データ分析してある。

自分自身の信じられないような経験

　テニスを始めた頃は、試合に良く出ていた。
　30歳頃かなあ。
　めちゃラッキー、ロブボレーエース
　僕も一度試合中に
　相手からスマッシュを打たれてロブで逃げようとした。

　そのロブが、超浅くて、短くて、完全に相手の決めボール。

　僕は、危ないので、その場で後ろ向きにしゃがんだ。

　相手がスマッシュ。
　すると、僕の手に感触が、

　見ていた人から「ワー」と拍手。

　なんだか分からなかったけれど、
　僕のポイント。

　その理由は、僕がしゃがんだ時に、ラケットだけ面を作っておいた。
　どうやら相手のスマッシュがそれに当たって、
　見事なロブエース。
　スマッシュをダイレクトロブボレー
　究極の業。

　そんなこともあり得ます。
　ですから最後まで諦めたらダメですよ。

　ブログ、御蔭さまで結構人気でます。

　先日は北島康介選手の世界水泳の記事から　メンタル.タフネスの事を書いた

　　
　すぐにトップに。

　その前のドライブボレーの企画も。
　ナダルのスウィングボレー

　Nike の女性のスーパーアスリート7人　分かりますか？

　
　テニスから二人

　ありがとうございます。
　色々企画を考えますので。

　N.ジョコビッチがさんざん粘って、R.フェデラーに
　ドチャンスボールを上げたんですね。

　本日の御教訓
　　テニスって楽しいね。

　次のブログはフェデラーのダブルスをやって、
　ジュニアの夏の練習法など考えています。

　テニスコーチ必携　作戦ボード

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