ダブルス・マインド こんな戦略で イラスト ダブルス教室

ダブルス上達特集　ダブルス・マインドって？
　ダブルス・マインドの続きです。

　今日は水泳教室のボランティアでお手伝い。
　子供の水泳教室なんですが、凄い勉強になりました。

　泳げる僕らでは分からない、

　水に慣れる、

　水を怖がらない、

　そんな原点を学びました。

　水泳のコーチって大変ですね。

　一歩間違えれば死がありますから。

　フィーリングがスポーツの原点

　小さい頃から、いろいろな経験をさせておくことの大事さを痛感します。
　親が、子供を大事に育て過ぎているんでしょうね。
　もっとも無理はいけませんが、
　自分で書いた、親子のスキンビクス

　大事さを痛感です。

　さて、ダブルスが上手になる練習法の紹介です。
　普通はレッスンは易しいことから難しい事へ。
　基本を学んで、積み上げ方式です。

　でもこの練習は違います。
　試合形式練習で4人でラリーしながら、展開を考えてもらいます。

　2組とも後衛陣から始めます。
　サービス、レシーブから入れたら最高ですが、
　コーチからのボール出しでスタートでもいいでしょう。

　2組ともベースライン、一球打ったら、どちらも動き出してもOK.
　この時に陣形のセンスを磨いてもらいます。

　今Dが相手のセンターに打ちました。

　ここで下がっていても良いのですが、前にアプローチショットとして出れたら、展開が面白くなります。

　相手のBが打つのを見て、Cが前に詰めれたら、ダブルス良くなりますよ。
　ボールの行った方のボレーヤーが前に
　これが並行陣の鉄則です。

　ストレートケアが出来るからですね。

　でもAがバックで打つようでしたら、Dが前に詰めます。

　Aはバックですから、余り強いボールは来ない、
　だから「ポーチに出よう」、
　なんて前に詰めたDが考えるようになったら、
　ダブルスはばっちりです。

　こんな楽しい試合形式練習を一杯紹介している
　ボール出しマニュアル　ドリルが170になりました。
　

　ダブルス陣形アラカルト
　
　こうやってダブルスの陣形を使いこなす

　ソフトテニス用　ダブルス陣形　レッスンカード
　

　サッカーの日韓戦、感じる事
　　

　トムとジェリーのテニス漫画　　動画ですよ。

　本日の御教訓　ダブルス・マインド
　ネットプレーに慣れよう
　１：ダブルスはネットプレーの勝負

　２：ボレーヤーはボールの行方に合わせて動く

　３：積極的に詰める

これからUSオープンの準備です。
　各選手、調整の真っ最中。
　全米オープン　USオープン　
　ハードコート、高速サーフェイス　　

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