楽天 伊藤竜馬、頑張った 若手ホープ、トミックを苦しめる

伊藤竜馬　楽天オープンテニス2回戦　トミックに大健闘

　楽天オープンテニス、伊藤竜馬の成長と、
　高度なトッププレーヤーの作戦を見ることができた。

　伊藤竜馬のフォアハンド、非常に良くなった。
　添田豪もそうだが、確実にレベルアップしている。

　デビスカップ、効果と言える。

　Never give up
　テニスは諦めてはいけないと、
　改めて教えてくれた。

　相手のB.トミックはウィンブルドンベスト8でN.ジョコビッチと対戦した、
　
　オーストラリアの若手のホープ。

　このリラックス下打ち方。
　一般プレーヤーの方にぜひ真似をしてもらいたい。

　1セット後半、
　伊藤竜馬が顔をゆがめる。

　どうやら、右肩、右ひじに痛みを感じるようだ。　
　急遽痛み止めを要請。
　1セット終了後にトレーナーにうってもらった。

　それが効くのに時間がかかる。
　それで、2セットを軽く落とした。

　高度な作戦を感じた。

　テニスエルボーの予防、治療
　　
　　心も原因、テニスエルボーの新しい考え方。

　テニス肘、野球肘の治療
　　

　頑張った　7-6 1-6 5-7　　で逆転負け　

　でも伊藤竜馬の良いところが見えた。
　肩の不調がもったいない。
　落とす時は連続のネットミス。
　これはいただけない、
　素人っぽいミスになる。

　伊藤竜馬は

　ブレークポイントを
　凌ぎっぱなし。

　右肩に痛みが。

　頑張っている。
　Never
Give upだ。

第1セットから振り返ってみよう。

　B.トミックは例のゆったりしたペース。
　時折打つボールが速い。
　タイブレークで先行したが、見にブレークを許して3-4B.トミック
　伊藤竜馬がミニブレークもう一度、しかしB.トミック
　伊藤竜馬のサービスで５－４

　頑張れ。こちらが力が入る。
　6-4　もう1本サービス、行け行け竜馬
　2回目のセットポイント
　取った。

　しかし続く第2セットはサービスが不調、ネットミス、ダブルフォールトでゲームを落とす。
　B.トミックが楽にとって6-1。
　ここは痛み止め，の時間稼ぎだった。

第3セットに入る。
　B.トミックはサービスエースが増えている。11本。

　これは、後で知ったことだが、B.トミックも足がつっていた。
　それで勝負を急いだようだ。
　それができるテクニック、若いのに。

　高度な作戦を感じる。
　伊藤竜馬、元気を出して、ブレーク成功。

　伊藤竜馬サービスキープで3-1リード
　B.トミックのサービスエースは14本まで上がっている。

　伊藤竜馬サービスダウンで4-4．厳しい。
　B.トミックのサービスゲーム
　伊藤竜馬、ブレークポイントを握る。
　頑張る。デュースだ。キープして5-4

　伊藤竜馬後がない、サービスゲームの踏ん張りに期待。
　伊藤竜馬、添田豪も思い切りの良さが育っている。
　フォアハンドが武器になっている。
　良し、キープで5-5

　しかしB.トミックが軽くキープして6-5
　伊藤竜馬のサービスゲーム、
　スリルがあるね。
　最初のポイントを奪われて0-15。

伊藤西郷の知らかを振り絞って、サービスを打つ。
　0-30、差が広がる。　0-40　マッチポイント。
　1ポイント、サービスエース挽回で15-40。
　ゲーム。

　頑張った　7-6 1-6 5-7
　ブレークチャンスで見ると、伊藤竜馬に対して、B.トミックは一杯あったが、
　伊藤竜馬の踏ん張りが見える。

　この踏んばりの1チャンスを活かしたのが、
　錦織圭とのダブルスの初戦。
　

　I.フォーメーションを駆使した。
　アイフォーメーションって、漫画で

　つくづくテニスは面白いと思った。

本日の御教訓　Never Give Up
　テニスのゲームを理解する
　　１：デュースに最大集中
　　２：過去は忘れる
　　３：捨てる勇気も必要

　テニス上達　システム手帳　2012版

　楽天オープンテニス公式サイト

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