シャラポワの絶叫に クレーム 皆さん、どう思います？

テニスとマナー　ルール

　今日の朝日新聞　　スポーツ欄に記事が出ていました。

　絶叫

　サーブは

　騒音。

そんな記事が

　出ていました。

　Ｍ.シャラポワ、Ｖ.アゼレンカなどの唸り声が、
　試合の妨げになると。

　皆さんは、どう思いますか？

　テレビで話していましたが、100デシベル前後は、
　ＪＲ，新橋のガード下だそうです。

　絶叫が騒音、その根拠は
　１：打球音が聞こえず、判断が出来ない。
　これは言っていませんが、僕に言わせれば、相手の集中力を乱したり、
　威嚇動作になります。

　テニスはフィーリングスポーツ
　五感を集中させて、ボールのコース回転量を判断します。

　それからこちらが打つ時に、大きな声を出されると、ビクっとして、タイミングを逸したりもします。
　相手を乱すことになります。

　ただ打つ時に声を出す事は、メリットもあります。
　声を出す事で、力を振り絞る。
　　火事場の何とか力の応用ですね。
　　それと声を出す事で、息を吐き出す、リラックス効果も考えられます。

　でもそれにしても限度があります。

　唸り声の二人、Ｍ.シャラポワとＶ.アゼレンカの試合です。

　唸り声、金切り声で、耳障りと思うのは僕だけでしょうか？

　ジュニアの試合から注意したいものです。
　ジュニアのマナー

　男子のシングルス、Ｒ.ナダルとＮ.ジョコビッチの対戦。

　ラリーが白熱して、お互いに声が出てきました。
　でも、気持ちの良い集中ですよね。
　絶叫とは明らかに違います。

今日の御教訓　テニスはマナー
人の事を考える余裕
　１：ルールの前にマナーあり
　２：相手の事も考える
　３：お互いに気持ち良く

　これで行きたいですよね。

テニスノート2012

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