テニスの予測 シミュレーション フェデラーの上手さ

フェデラーの予測の良さ

　秋の青空でテニス、気持ちが良いのですが、
　夕方の冷え込みには十分にご注意ください。
　ウォームアップをしっかりして、
　体を冷やさないように注意すること。
　休憩してからのプレー前には
　軽くストレッティングをしましょう。

　テニスとストレッティング　ストロークの軸を作る

クールダウンの必要性

　今日のお話は

　シミュレーションです。

　予想して、

　その状況を自分なりに

　設定することですね。

　仕事でも何でもそうですが、

　前もって、シミュレーションができてれば、

　その先は楽です。

　頭の中でも先に

　体験しておけますから。

　ATPファイナル　明日からです。
　月さん情報どんどん出しますよ。

　先日の錦織圭戦とR.フェデラー選手の試合。
　予測を次々と的中させる、R.フェデラー。

　経験の多さがデータベースの中にあるのでしょう。

　対応が遅れる、錦織圭、そんな感じがしました。

　ボールに対しての反応は錦織圭選手の方が速いです。
　ですからR.フェデラーは、錦織圭選手に自分の展開の場所に打たせている感じ。

　錦織選手としては攻めているのでしょうけれど、R.フェデラーの試合コントロールの上手さですね。

　シミュレーションの練習としては、
　１：サービスからの展開を3つは考えておく

　２：リターンの展開を3つは考えておく。

　３：相手の行動を、ある程度、予測しておく。

　具体的には
　１：サービスからの展開を3つは考えておく。
　　１－１　サーブ＆ボレー
　　１－２　サービス＆スティ
　　１－３　浅いリターンは叩く

　２：リターンの展開を3つは考えておく。
　　２－１　クロスに深く返す
　　２－２　サーブ＆ボレーに対してリターンをショートクロスへ
　　２ー３　ダウンザラインに強打

　３：リターン時、相手の行動を、ある程度、予測しておく。
　　３－１　ストレートロブ
　　３－２　リターンダッシュ
　　３－３　ポーチ

　普段の練習で、いつも予測する癖をつけることですね。

　　試合の予測をしておく
　

テニスの予測　予測の素晴らしい選手　R.フェデラー
　　
　動画でチェック

　先読みが凄いですよね。
　スローでみると、明らかに先に動いていますが。
　ジャストオンタイムなんでしょうね。

　本日の御教訓　シミュレーションを立てる
　自分の行動、相手の対応を予測する　１：サービスからの展開
　２：リターンからの展開
　３：不利な展開も予測しておく

　ソフトテニス、試合中のアドバイスに便利な作戦ボード

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