テニスの予測 シミュレーション 面白編

テニスで大事な危機管理と予測

　シミュレーション、格好いい言葉ですね。

　元気にテニスしていますか？

　今日はテニスのブログ、少し面白編で書きます。
　川柳が出てきてしまいました。
　

　ATP ツアーファイナルの真面目な試合で、頭が固くなりましたので。

　右脳の活性化です。

　秋の陽はつるべ落とし。
　夕方が一気に来ます。

　　「ミスすれば

　　相手のロブが

　　　つるべ状」
　　迷月亭川柳

　効率良く練習しましょう。

　　
　朝、午後と太陽が眩しいです。
　そんな時に皆さんは、どちらのエンドで打ちたいですか？

　友達とのテニス　
　　「友来る

　　エンドはるばる

　　　ご苦労さん」　　迷月亭川柳

　殆どの方が眩しくない方で打ちたがります。
　それで僕は助かります。

　僕は眩しい方で打ちたいですね。
　試合の良い練習になりますから。

　これが試合のシミュレーションになります。

　試合と練習は違う

　テニススクールのお客様、これは眩しくない方で打って頂きます。
　お客様には風上から打って頂きます。
　お客様ですから。

　でも試合に出ている方は、意識的に眩しい方で練習しましょう。
　だって半分は眩しい方で打つことになります。

　風下だってそうです。
　相手のボールが伸びてきますから良い練習ですよ。

　ダブルスだと、眩しい方でサービスする人は、ずっと眩しい方で打ちます。
　それが、人生、テニスってもんです。

　シミュレーションを整理しておきましょう。

　不測の事態、皆さんのテニスって、失礼ながら、いつもそのはずです。

　テニスには危機管理の連続なんです。

　始まった時から危機管理の
　野田政権みたいなもんです。

　「野田首相

　TPPより

　TPO？」
　　

　管元首相は優柔不断、普段から。

　鳩山元首相なんて、ペテン師お坊ちゃまでしたね。

　首相にしちゃったのは我々も責任がありますが、首相辞めても、まだ議員でいるのが不思議です。

　不測の事態、危機管理、達人は小沢一郎でしょう。
　　こんな状況になっても嬉々としているのでは？

　話がそれました。
　ストロークで相手の逆をついた感じです。

　テニスは危機管理のスポーツだ。

　震災に学ぶ危機管理のテニス　

　思わぬ、ドロップショット。

　待ってましたのドチャンスボールミス。

　お馴染みのゲームポイントの２ndサービス

いろいろなシミュレーションが考えられます。
　１：各ショットのシミュレーション
　２：連携ショットのシミュレーション
　３：リズムのシミュレーション
　４：タイミングのシミュレーション
　５：心のシミュレーション

R.フェデラーのシミュレーション　

　自分の練習でしたら、やりたいことを想像します。
　イメージトレーニングですね。

　試合の前でしたら、試合で使う項目をイメージトレーニングします。
　　試合では、自分だけの都合ではいきません。
　　相手の動き、リズム、タイミングをシミュレーションしてください。
　ここが重要です。

　N.ジョコビッチとのトロントでの試合です。

　シミュレーションしているのが良く分かります。
　

　本日の御教訓　シミュレーション
　不測の事態に備える
　１：テニスは危機管理の連続だ
　２：結果的に不測の事態となることが多い
　３：自分に厳しい練習をしよう

　テニス部活応援キット

ソフトテニスシステム手帳　2012
コート図練習メモ、スコア全てが入っている。

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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。