ソフトの陣形 参考になる 対応、攻め早さ

ソフトテニスの面白さ、陣形の妙と攻めの速さ
台形フォーメーション　陣形の発想の転換

　ソフトテニス、陣形の移り変わりが面白い。
　ダブルスの面白さを満喫させてくれる。
　攻撃が非常に速く、展開も早くなった。
　全く気を緩める暇はない。

　特に台形フォーメーションになる過程が面白い。

　台形フォーメーションって。
　　

　硬式テニスでもダブルスでＩ.フォーメーションが多くなっている。
　より試合がギャンブル化しているのだが、
　対抗策も考えると、

　陣形がさらに変化する。

　ソフトテニスの試合で見たサーブ&ボレーからの展開例

　最初はサービス側後衛陣

　リターン側雁行陣

　ここからサーブ&ボレーで前に。

　自然に台形フォーメーションになる。

　ソフトテニスで良く見られる台形フォーメーションになる過程を知ると、
　テニスを知ることが出来る。

　さらにそうなった時の対応策を考える事で、
　陣形の奥深さも見えて来る。

　良く考えたら、

僕は3年前から
　ソフトテニスの
　陣形レッスンカードで

　台形フォーメーションの
　紹介をしている。

　台形フォーメーションに
　なって行く過程、
　どうするかも
　説明はしている。

　我ながら先見の名あり

　ソフトテニス陣形カードって。
　
　しかしまさか、ここまで盛んになるとは、夢、夢、考えても見なかった。
　

　ソフトテニスと硬式テニスの陣形の違い

　その差の根本は。
　ボールの違い。
　ネットの違い。
　ゲームの仕方の違い。

　　 ソフトテニスシステム手帳　2012
コート図練習メモ、スコア全てが入っている。
　　　

　ソフトテニス応援キット

　本日の御教訓　テニスは進化する
　陣形も進化する
　１：まずは基本陣形
　２：そして応用陣形
　３：自分達の勝つための陣形へ

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